質の悪い釣りなんかも知らんが、釣られてみる。
(ワーキングプアの問題はとりあえず擱く)
本気で言ってるとしたら、学生さんかな?たぶん。世間をご存知ないのだろうな。
いろんな業界があるよ。
例えば若いバーテンダーで将来自分の店を出すための勉強と思って見習い的に働いてる、とかだったら
手取り12万なんて十分ありえるよ
飲食業界の若い子にはよくある話じゃないかな?料理人の世界とか。
でも服と接客が好きだから敢えてやる、と言う人はいる
そういうの、金額だけ見て「ロッテリアの方がまし」ってのは乱暴すぎ
本来、大卒ホワイトカラーなんて社会にそんなに大量には必要ないんだよ
まぁ、こういう言い方には批判もあるかも知れないが、トラックの運ちゃんやるのに大卒である必要あるか?
トラックの運ちゃんも立派な職業(日本の物流は長距離トラックがメインなんだし)、
けど学歴は別に要らないだろ、まぁあったっていいだろうけどさ
また飲食業界の話になるが、料理人になるのに大学行くヒマあったら
高卒で誰かに弟子入りして師匠の店で働いて技術身につけた方がいいだろ
「会社に就職」じゃなくて、自分の腕一本の技術で喰ってく、みたいな職業は想像つかないのかな。
一本立ちするトコまで行けば、その辺のサラリーマンよかよっぽど稼ぐよ
心が曇ると見えなくなる・・・ということは・・・・
実行する意志のない犯行予告をネット上で書くための記法を作って標準化すればいい。
あるいは、嘘を書く、と予告した後に犯行予告を書けばいい。
それとも匿名P2Pか?「誰かが〜と書きたくなる」と予言すると、近くのノードが予言を受け取り、誰かがそれを書いてしまう。
文字は1文字ずつに分散され、1文字以上の犯行予告はかけない。
otsune乙と言いたくなる文体だなーw
eof。
しか書いてないなら
※1日の日記に登録できる最大文字数は、半角で約6万5千文字、全角で約3万2千文字までです。制限を超える文字数を登録すると、日記内容を編集できなくなることがありますのでお気を付けください。
に引っかかってなくね?
に初めてひっかかった。
という順に同一の日付で三つのエントリを作成した。
すると、エントリ3をポストした時にいつのまにかエントリ1の文字の最後のほうが切れてた!
これってはてダのヘルプどこ見ても書いてないだろ、なんだこりゃ!
と思ったらちゃんと書いてた。
日記を書く・編集する - はてなダイアリーのヘルプ
※1日の日記に登録できる最大文字数は、半角で約6万5千文字、全角で約3万2千文字までです。制限を超える文字数を登録すると、日記内容を編集できなくなることがありますのでお気を付けください。
ひえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
皆さんも気をつけましょうwwwwwwwwwwwwwwwwww
補記
追記
トラバ先に指摘があったけど、文字数の計算は超いい加減。とりあえず二倍に水増ししておいた。これで辻褄あうだろう。
この場合特殊な個人とは書いた本人のこと。
ん、分かりにくかったか。
「男が自分の問題として考えた場合、(たとえ自分のor全体の期待生存率が下がっても)自分よりも妻子を頼む、って奴は結構いるんじゃね?」ってこと、自分で判断してるんだから差別とかとは別問題では。
他人が他人の命を統計的客観的に秤に掛けるから生存率という考えが出てくるわけで、自分の命を考えるときに統計的生存率が先に立つ人はあまりいないよ、ということ。合理的判断は万能ではないし普遍でも自然でもない。机上で客観的に議論をするために意識的に選ばれる道具なんだと言いたかった(それはもちろん悪いことであるはずがない)。
なんかあまりに合理的判断を自然視してるように見えたので(それは結構危ない)。
はてなで
http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20080812/1218508901
とか
http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/20080813/1218612137
みたいな話があったんで、この話の趣旨とまーったく関係無いのだが、ちょっとある友人Kのことを思い出した。
思い出したっつってもそんな古い友人ってわけではなく、ある程度親しい仲だけど最近会ってないな、程度で。たまにはメッセで話しかけてみた。
それでちょっと面白かったから許可もらって増田に載せてみる。
もうタイトルにも書いてるけど、そいつは男でゲイ。俺はストレートというかノンケ男。中学からの友人で(つか中学の後半で知り合って、友達だったのは基本高校以降)大学が別々になったけど結構近かったから遊んでた仲。
カミングアウトは大学2年目。実は薄々それっぽいこと言ってたから俺としては急なことじゃなかったんだけど、
「俺、実は彼氏がいて・・・」
っていう切り出し方にはさすがにびびった。そこまでは予想外だった。
後々Kの話によると、俺にカミングアウトしたいものの(相談をしたかった)、俺に気があるんじゃないかと思われるのが嫌だったらしく、そういう切り出し方だったらしい。
もう少し補足すると、Kはフツメン以上で、多分彼女できる顔立ちだけど、飲み会とかで比較的無口なタイプで、これが不細工だったら「根暗」なんだろうけど、フツメン以上だから「聞き上手」。仲のいい相手ならよく話す。身長と体重は詳しく書くなって言われたから、中肉中背より少し痩せてて、バスケやってた(かなりサボってたけど)。彼氏の人は1度だけ会った事あるが、多分年上で背もKより少し高い。妙にニコニコしてたのだけ印象強かった。あとゲイに見えない。(つか俺には見分けられないけど)
で、以下メッセの内容。編集でかなり会話を整形しているのと、古い付き合いなのでメッセのやり取りが2ちゃんっぽいのは目を瞑って頂きたい。
俺「こんちはー。」(15分くらい間がある)
K「おー、こんばんは」
俺「こんばんはw」
K「どうした?」
俺「(上記URLとか貼って)ウリ専って幾らくらいが相場なん?」
K「あーそれ見た」
K「しらねーw」
俺「しらんかー。」
K「俺行ったこともねーし、お前はソープ嬢の相場わかるか?w」
俺「あー。わからん。」
俺「なるほど。」
俺「それWikiだろw」
俺「同じページ見てるw」
K「ばれた」
K「しかもこれ料金だった、手取りはもっと低いってことだなー」
俺「はてブで金に困ったら覚えておこうって書き込みあったけど、半分だとしても結構もらえるかもな。」
K「うーん、時給6千円ならいい仕事だろうけど」
俺「臓器売るよりかいいだろうな」
K「どっかに書いてあったけど、多分言うのとやるのじゃ違う」
俺「そうだな。」
K「あと高額なヤツは、希少価値の高い体してないとダメじゃね?」
俺「マッチョとか?」
K「www」
K「10代は少ないだろ、イケメンも多分少ないし。オヤジはいっぱいいるから希少価値低くね?」
K「ゲイの好みは様々って言うけど、やっぱ希少価値高いほうが金にはなるんじゃね、って思う」
俺「そんなもんか。」
K「どうなんだろうな。」
俺「K的には?」
K「ダメだな」
俺「それは何度も聞いたw微妙ww」
ぶっちゃけ男にタイプだって言われても微妙だし、かといってタイプじゃないって言われてもなんか微妙。俺のスペックは聞くな。
ここら辺から何故かポニョの話と平行して進んだのでポニョの部分はカット。
K「急に金に困った場合は、ウリ専じゃなくてゲイビデオのほうがいいのかもな。1回30万以上とかあるらしいぞ」
俺「俺の給料涙目ww」
俺「でも顔出るんじゃん困る」
K「顔隠してるのもあるぞ」
俺「見たことあるんだww。」
俺「マッチョ?」
K「お前がエロゲやってる程度には俺も見る」
俺「サーセンw」
K「マッチョは好きじゃないし」
俺「最近ニコニコのアレでそのイメージしかねぇwジャニーズみたいなやつ?」
K「あれはなぁー」
俺「ノンケとか出るの?」
K「ノンケだけで特集してるのあるし、そういうのは顔隠してるのある」
K「多分顔隠すと貰える額下がるっぽかったけど」
俺「ちょwww衝撃発言がすぎるww」
K「だからー、お前とかは範囲外っていうか、身の回りは範囲外」
K「AV女優と付き合いたいかは別だろ?」
俺「俺AV見ないし。」
K「お前はお前で変態」
俺「サーセンw」
俺「ノンケだと何がいいんだ」
俺「おk。すげー理解ww」
K「戸惑ってる様子とか最初の快感とか特別だろ」
俺「やばい、なんか面白いw」
俺「異文化コミュニケーション。」
俺「あのシリーズはいいw」
K「なんか笑うに笑えない」
K「ジーンズ破れるところで吹いたけど」
K「うーん、俺はダメだな」
K「http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000JGCNFK/ref=nosim?ie=UTF8&redirect=true&tag=templeknigh06-22」
K「これ系統の位置づけじゃね?」
K「沢山あるんだろうけど、なんか間違ってるっていう。」
俺「これはwww」
K「ハルヒのコスプレAVとか、ローゼンパロの変なAVが取り上げられて、」
K「「男ってこういうの見て興奮するんだ、変なの」」
K「とか言われる気分だな」
俺「なるほどwww」
(ここら辺で俺のテンションが上がってきて、面白いから増田に投稿してもいいかという話になる。
一部カットの上でOKが出る。)
俺「じゃああと、金欠を憂うはてなユーザーのために、ノンケのゲイビデオの内容を詳しく。」
K「俺もそんな多く見てないし。」
K「責任取れないけど。」
K「一番多いのは、街でスカウトしてオナニーしてくれたら出演料出しますっての」
K「いやオナニーは街じゃないけど、車の中とか、建物の中とか」
俺「なんかそのまま拉致されたらとか考えるな。」
K「つか、スカウト部分は仕込みなんじゃないかと思うけどな」
俺「あー。」
俺「オナニーで何十万も貰えたら楽だな。オナニーだけじゃダメか?」
俺「微妙な金額だな。」
K「絡むと数十万ってのもあるみたいだな」
俺「いきなり筋肉だらけのページ開いたら嫌だしww」
K「俺も嫌だよ。」
K「絡みもあったね、スタッフに掘られるってやつ。大体ビデオの最後に。」
俺「うはww」
俺「痛いんかな?」
K「絶対痛いね。痛がらなかったらノンケっぽさが出ないんじゃないか?」
K「俺は痛がってるの見るの嫌なんだけどな」
K「あとノンケ同士ってのもあった、知り合い同士みたいだったけど、あれは両方に給料入るのかな」
俺「考えようによってはゲイにやられるよりそっちのほうがいいかも。」
K「俺としてはそっちのほうが萌えるなぁ」
俺「ちょww」
俺「でも知り合いだったらその後が気まずすぎるw」
K「だろうなー」
つーわけで、かなり踏み込んで出来てテンション高い会話をした。
今までなんとなくそこまで話さなかったし(面と向かって聞くのもなんだったし)夜中でメッセってのも変なテンションになった。
他にも色々あったんだが、まとめると
・ウリ専はコミュニケーション能力が必要らしい
・ただし、ゲイビデオはノンケが1度出演して何度も出るってことは少ないらしい
・どんなタイプでも拾うゲイはいるが、人気のタイプってのはあるし、それは女にモテるタイプとほぼ一致するらしい。
あと、あくまでKはウリ専とか詳しいわけじゃないから、確証は無いらしいので。
嘘しか書くことが出来ない掲示板が出来たら、とりあえず「この文章は嘘です」と書いてみたい。
そいつが来なかったというオチに3万ぺリカ
「嘘しか書いちゃいけない掲示板」なんてのを作っても、
やっぱり予告とかって通報されちゃうもの?
とか書いても通報されないでしょ?
元の文章に追記しといた
好きな子がいる。
その子は性別関係無く友達になれる性格のためか、「彼氏」のラインが著しく不明瞭だ。
具体的に言うと2人きりでどんなに遊んでもそれはデートにならず、当然関係も進展しない、といった具合だ。
彼女の周りには、俺含め3名の「2人きりで遊べる」男がいる。
3人とも彼女との付き合いは長いが、俺だけが彼女を異性として意識し、他の2人は彼女を妹として見ている“らしい”。
(ちなみに俺は遠い昔に彼女に一度告白していて、うやむやになった事がある。そして2人もそれを知っている。)
そんな3人とひとりの週末の過ごし方。
「基本は全員で。そして玉に誰かが個人的に彼女を誘って2人で。でも夜には必ず集合して全員で。」
…とテンプレ化していて見事にイイ雰囲気に持っていく隙がない。更に彼女にとある「日課」ができた事で
このテンプレの適用範囲が週末からほぼ毎日になってしまい、益々鉄壁に。
(俺だけ仕事の時間帯が遅い為、大抵ひとり後から合流なのもハンディのひとつ)
つまり、場が仲良しサークルと化している中で、ひとり彼女に下心を持って告白せんとする俺は
まさにコミュニティを崩壊させかねないKYな存在なのだ。2人の男は言うに及ばず、恐らく、彼女にとっても。
俺はどう動けばいいのか?
それとも他に策があるのか…
正直、答えがでない。
俺今週死ぬわ。
成人式があるんだよ。もちろん今週中に。
俺さ、小学生の頃に好きだった子がいんの。中学卒業してから会ってない子。成人式って、その子と再会できる、たぶん最後の機会だから。今までぼんやりとしか見てこなかった周りや自分だけど。今回ばっかりは、ちゃんと見たいと思ってる。
その子がどうなってんのか。
まだ自分が、本当に、本当に、その子のことが好きなのか。
その二つを確認した後に、自分がどうなるのか。
この結果次第で、俺の人生変わると思うんだよ。
小学校の時に、その子に告白した。ふられた。でも諦められなかった。だってその子、めちゃくちゃかわいいんだぜ? 絶対ほかの男になんか取られたくなかった。
俺さ。
ちょうどその頃ってクラスの流行りで性知識がつき始めた時だったから(そういうの、あるだろ?)、「あの子のおっぱいが別の奴になんかくわえられたくない」「俺以外の人間とセックスするのなんか死んでも認めない」とか思ってた。当時の友達が「あいつ(俺の好きなその子)にすれ違う時おっぱい当たったww 『ぽよん』ってしたww すげぇwww」ボコった。
「好きな人が処女かどうか」ってのは、今は気にしてない。処女だから好きになったわけじゃないし、他の男とセックスした経験も、今のその人を構成する要素だと思うから。エロゲに置き換えてもいい。長門が谷口あたりに犯されたとしてさ、「汚れちゃったわたしなんて、イヤだよね……」とか言ったとする。
さて、男としてはどっちが上でしょう。PIAキャロの3でもそんな話があったよーな。あのマネージャーさんの口上叩き込みたい。「長門、汚いっておまえ、風呂入ってないの?」「じゃあいいじゃん。人間3ヶ月で新陳代謝的には全く別の人間になるらしいぞ」「だからおまえは汚くなんかない」自分で書いててキモいですね、わかります。閑話休題。
俺さ、その子のこと。
その子ん家ってパン屋なのな。で、売れ残ったパンとか、俺にだけ持ってきてくれたことがあったんだよ。しかも、俺ん家まで、親に車出してもらってまでだぜ? 大量のパンを目の前にしてポカンとしてる俺に、車を運転してきたその子の母親が、ニコニコして言うの。「増田君のこと、晩ご飯の時とか、うちでよく話すのよ」その横で好きな子、顔真っ赤にしてんの。 「増田君がパン好きだから持って行ってあげよう、って聞かなくて」うわぁ、みたいな。そん時の嬉しさまだ覚えてるわ。電話とかもその子の方から毎晩のようにしてきた。大体「明日の時間割わかんないんだけど」から始まる。「早く教えろクソ増田」とか言ってくるんだよ。修学旅行は一緒の班になろうって言ってきた。席替えはとなりに座りたがってくれた。いつも気が付けば一緒だった。横にはその子がいた。
だから、わけわかんなかった。意味がわからなかった。なんでダメだったのか。告白は成功すると思ってた。信じ切ってた。好きだよっていった。しばらくその子は黙ってた。たまらなくなって「イエスかノーで答えて」っていったら、小さかったけど、はっきりした声で、「ノー」って言ったのが耳に届いた。
なんで。
その子とは中学校も同じだったけど、話せなかった。たまに二言三言言葉を交わすことはあったけど。そういう時は普通に話せた。しょうもないこと話して笑うんだよ。でもそれが逆に辛いんだよ。めちゃめちゃ辛いんだよ。ハハハとか笑いながら(なんでこんなに普通に話してるんだろう)って思うと、中学生くらいのオトコノコには耐えられないものがあった。
俺さ、その子のこと、まだ。
高校に入った。オタだった。中学から萌芽はあったけど、高校は授業中にライトノベル読んでる感じ。一般人からはオタクと囁かれ、オタクからはあんなのヲタとは呼べないと蔑まれ、そういうもので、わたしはあった。
けどバレー部だった。「遊べる」感じの先輩同輩後輩もそろってたし、この頃気付いたけどそんなに容姿がひどくはなかったらしい。体育の授業中にタイイクカイケイなところが見えたりすると、アドレスを聞きにくる子、他の子に聞いてメールしてくる子、はっきり言って言い寄ってくる子もぽつりぽつりといた。遠征先でいきなり声かけられたこともあるし、遠恋してる部活の同輩、その遠恋相手が試合を友達とかと見に来ることがあって、試合終わった後にそういう友達からのアプローチ! なんだこの子……とってもかわいいお……三回あるモテ期ってヤツですね、わかります。
でも、結局、高校時代、ひとりも付き合うことはなかった。なんでかっていうと。
大学に来て、童貞ってことに突然焦ったこともあった。というかあれは性欲だな。オナ禁とかしてた時期だ。雄なヨクボーに突き動かされて、色んな女の子に近付いた。かわいい子、おっぱいの大きな子。簡単そうな子。
今も俺は大学にいる。自分でもわりかし本気で「あ、この子と付き合ったら楽しそう」「こんな子と一緒にいられたら幸せだろうな」って思える子が今二人いる。どっちもすごくいい子。天然ぽくておっとりした優しい子。聡明で明るくてハキハキしてるすごいかわいい子。攻略対象が二人。それなんてエロゲ。
でも、どっちにも、今いる場所から、踏み込めない。一歩も近付けない。なんでかっていうと。
俺さ、その子のこと、まだ、忘れられないんだよ。
その子のことが頭から離れない。前に進めないんだよ。
書いててわかってきた。今泣きながら書いてる。俺、あの子のこと振り切ろうとしてんのか。馬鹿じゃないの俺。生きたかったのに。奈緒子と加地の代わりに、火村と優子にもできなかったこと、その子と一緒に生きたかったのに。
きっと失望したいんだ。成人式で、その子のこと見て、いや、違うかも。できれば夜に二人で抜け出して8年ぐるぐる体の中で行き場を失ってたことを吐き出すために聞きたいのかもしれない。「なんであの時俺のことふったの」って。帰ってくる答えはくだらないかもしれない。でもそれで断ち切れる気もする。前に進めるかもしれない。
だけど、そう思いながらも、どこかでやっぱりその子と歩きたいとも思ってる。せっくすできたらいいな♪ とか思ってる。そのこでどうていそつぎょうしたいよとか思ってる。
どうなるかはわからない。まだわからない。少なくとも、今週中に、俺は一度死ぬ。陳腐な言い方だけど、確かに今までの俺は死ぬんだと思う。
「その子」にとらわれてた俺は死ぬ。その「俺」が俺のどのぐらいを占めてるのかはわからないけど。そもそもその子が成人式に来るのかさえわからない。でも会えなかったら諦められると思う。運命とか信じてやる。今だけはてめぇを信じてやる。あの子に会わせろ。一目見るだけでも諦めが付くかもしれない。
俺は前に進みたいんだよ。どんな形になったとしても。
2009/02/28 追記
嬉々あるところにジャイアントノビタが混んでいました。
おお、友よ...インターネットに飲まれてしまうね。
私が思うに、本をゆっくり読んで理解しようとするのが、速読よりもたぶん何かにいいんじゃないかなあ。あと頭の良い人を見ていると、普通に生活している時に頭を使っている。絵で言えば、電車に乗っている間、他の人を観察して頭の中で描く練習しているみたいな。絵を描く前には頭の中で思い描いてそれを紙に写すって言うし、手を動かす練習は実際に紙を使わないとできないけど、これならちょっとの時間があればできる。でも最初はかなり疲れる。
仕事中もただ働くんじゃなくて、このサービスを受けたお客さんのことを考えたり、仕事の指示した人のことを考えたりする。頭の良い人はよく「あの人はこう考えて指示を出したんだから、これをされたら喜ぶでしょ」みたいな考え方しているなーと。難しいけど。なんかみんな常に色々考えてるなーと。
あと勉強したことは誰かに話すと覚えていやすいよー。ある程度、考えなきゃいけないし整理しなきゃいけないからかな?
まあでも、みんなこんなのは当たり前にしているのかな。私バカだから高校生ぐらいまで気づかなかったけど。とりあえずネットでついつい時間を潰しちゃうねー。