はてなキーワード: 爆風スランプとは
うちの職場は走り回ってる人が多い。
とても危なくて何度もぶつかりそうになる。
190cmのおっさんが走って150cmのババアにぶつかったら完全に事故だよ。
というわけで今日暇だったのでどうしたらいいか考えた。
要するに走るのをやめさせるのが一番根本的な解決になる。
どうしたら人は走るのをやめるのかなって考えた。
日本は恥の文化。恥ずかしいことが日本人は大嫌いだ。というわけで、走る=恥ずかしいと思わせればいいんだと考えた。
走ってる人がいてセンサーが作動すると、オフィス内を爆音で平井堅の「瞳をとじて」が流れるようにする。
急がなきゃ!→走る→I wish foreverひとみをとじて→同僚たちからの舌打ち
恥ずかしい。
他にもっと恥ずかしい歌があったらそっちでもいいんだけど、世界中にある音楽のなかで一番恥ずかしいのはやっぱり平井堅の「瞳をとじて」なのではないだろうか。
最初、爆風スランプが定番でいいかなと思ってたんだけど、それだと恥ずかしさがないから違うかなと。
やっぱり糞バラードが恥ずかしい。
という気がするんですが如何でしょう
思春期以前の子供の頃から、「結婚で幸せになってる男性」というのをメディアで全然見なかった気がする
漫画でもドラマでも既婚オジサンは、世間からも妻からも子供からも馬鹿にされるかわいそうな存在
自分は当時は子供だったので、むしろ子供側に感情移入して母親といっしょに父をなじる展開にカタルシスを得ていたけど
それでも「なんか変じゃないの?」という気はウッスラとしていた
CMでも専業主婦役の女性達がニコニコしながら「亭主元気で留守がいい!」と唱和している
または、溜まってる主婦達に甲斐甲斐しく料理を出す夫を眺めながら「亭主コントロール力」を褒めたりニンマリしたりしている
音楽でも小学校6年ぐらいで聞いた爆風スランプの「45歳の地図」というのを覚えている
授業参観で子供に「親父のようにはなりたくない」と作文で読み上げられ上の子のコンパ代が自分の小遣いより高くて妻は冷たく…
みたいな内容だった
ずーっとずーっとこういうのを浴びてきた気がするんですが
こういうのって今適齢期の男達にサブリミナル効果を発揮してない?
どうかしら
※「しねしね団」のかわりに任意の勢力や団体を入れてくださっても結構