はてなキーワード: 平野敬子とは
http://hiranokeiko.tokyo/?eid=66
平野敬子氏のこのブログがきっかけで「はじめからA案ありきの出来レース」というニュースがネット上を駆けまわっている。俺はこのブログの書き方に納得がいかない。書いてあるのはすべて平野氏の憶測でしかない。なのにこの人はさも「最初からA案ありきですよー」と思わせるような非常にずるい書き方をしていると思う。こんな書き方をしたらネット上で「前回異議を唱えた正義の審査員が言っているんだからA案が出来レースなのは確定」という流れが出来るのはわかりきっている。この人は場を荒らすためにこんな書き方をしているとしか思えない。前回の審査の際は、この人は強いな、すごいな、と思っていたけれど、今回のただ憶測だけで世間を惑わすようなブログを見て正直信頼出来ない人だなという気がしている。
ブログ読んだ感想として、詳細な記録を残していることから、平野敬子がかなり強硬に佐野修正案に抵抗している様子が分った
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)、東京アートディレクターズクラブ(ADC)、日本デザインコミッティー、AGIなどの団体に所属しているらしいが、腐敗に嫌気がさしているようだ
ここで不思議なことがある
平野敬子が、そういう人物だと言うことは、業界人なら分ってそうなものなのに、高崎卓馬と槙英俊は、なぜ審査委員に選んだのだろう?
審査の公平性をアピールしたかったのかもしれないが、何となく疑問に思ってしまう
佐野がここまでアホだとは当事者含めて誰も思っていなかったと思うが、業界腐敗に嫌悪感を持つ良識派のようなものが存在して、五輪ロゴの監視役として、無理やりねじ込んだりしたのだろうかと勝手に想像してしまう
この想像が正しいと、この後の展開として、業界内で権力闘争が生まれて、団体分裂などのようなものが発生すると思うのだが、果たしてどうなるか。
前言翻すようだが、平野敬子は背後関係のないスタンドアローンのような気もする。