はてなキーワード: ぜい弱性とは
この話のキモは、一番コストがかかる部分が丸投げできるところがポイントだから、それじゃ難しいかも。
つまり
と言う所が丸投げできるのがポイント。
機体番号ベースだとSMS認証と殆ど変わらないよ。
SMS認証は、複垢などの対策としては、悪意のある人々にはもう通じない。
実際、大量のSIMを用意して、大量のアカウントを作ってそのアカウントを売る、と言う商売が横行してる。
摘発例もあるが、摘発できたのは、SIM≒回線の販売だったから。法的にSIMを販売するときには身分証の確認をし、犯罪目的の場合は売ってはならない事になっていたが、それをやっていなかったとして摘発できたもの。
機体番号ベースだとそれすらもできないよ。
国が信用できるとかできないという話は、デジタル庁がこれからコツコツ実績を積み上げて、信頼できるようになってってもらうしか無い、と言う話になっちゃう。
政争の具になったときにも耐えるだけの力をため込む事ができるかがカギなんで、ハードルはすっごく高いが。
現状でも、GAFA+Mよりは信頼できると思うけどね。(個人の感想です。感じ方には個人差があります)
客観的に見ても、IDの安定性が段違い。例えがGAFA+Mの場合、児童ポルノを乗せたり、不正決済行為をしたら垢バンになるけど、マイナカードのシステムは重大犯罪者であってもIDが抹消されることはない訳で。