2024-03-11

安価労働力として移民を推進する人は移民を舐めている

最近日本難民申請を認めるかどうかで色々揉めているようだ。

人口減少が叫ばれている中で、産業を維持するために移民を入れて人口規模を維持するべきだという人も多い。

しかし、私が思うにこうした人は移民を舐めているのではないだろうか。

おそらく、平均的な日本人と同じような人が移民難民として簡単に集まり安価に使い倒せるとでも思っているのだろう。

現実は異なる。移民として期待される海外中間層の「質」ははっきり言ってかなり低い。

発展途上国では高校生で九九の勉強をしているし、大学生は割り算ができない。(現在移民として期待されている層である

先進国といわれるアメリカでも、多少発展途上国よりマシなものの、ほぼ同じような状況である学校では薬物が蔓延しており、銃の持ち込みを防ぐために校門に金属探知機があり、そもそも勉強どころではなく、全くできない人が大部分だ。

母国語も怪しい人に日本語を教え、完璧に話せるようになるまで教育する。日本人が小学校から勉強することを同じように何年もかけて教える。社会に適合できるように一生付きっ切りで面倒を見る。

この時点で莫大な教育コストが掛かることが予想される。決して安価労働力などではない。

移民を推進する人は移民安易に考えすぎているのだ。

  • 都会の人が高卒よりましという判断をしているだけでしょう

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