姪っ子と買い物に行った時のことを思い出す
いろいろ新鮮だった
オシャレさんで買い物行きたいけどママは用があるからと代わりに引率
自分の若い頃、少なくとも小学生の頃なんかは、そこまでこだわりがなかった
それでも親が買い物に連れていってくれるのはうれしかったな
けど、その程度で
姪っ子はいろんなキッズブランドを知ってて、あれが見たいこれが見たいなんて 想像もつかなかった
いや、その年齢の子向けのオシャレブランドがちゃんと存在することに何より驚いたと思う
小学校高学年
ティーン向けよりは子供で、カラフルでちょっとガキくさいと感じるところもあるんだけど、まあなんというかこだわりがあるのだ
そしていいお値段
普通にティーンからそれ以上向けで売ってる値段と変わらない感じ
ティーンは定義では13歳から、つまりは中学生以上からなんだけど
その一段階前の小学校女児向けのオシャカワブランドがあるということにカルチャーショックだったし
郊外の大きなモールにそんなお店がたくさん入ってるのもはじめて知ったし
そのモール内に、普通の、スーパーの衣料品売り場も入ってて、それらのブランドと比べたら安く、自分にとっては大差なく見えて
これでいいんじゃない?とスーパーの自社ブランドのパーカーを姪っ子に薦めたら、えーやだそんなダサいの!みたく言われたのもなかなかにショックだった
そんな思い出
もう5年も前なんだな