2024-01-19

重力

量子論重力理論統合するのはもしかしたら直接できないのではと考えてる。

「直接」ではなく近似や条件を付ければなんとかなるが互いの影響を100%成立させるのは無理筋ではないか

というのも重力本質既存物理学範疇ではないからだ。

重力のもたらす影響を物理的に計算はできるが重力のものはまだ何なのかよくわかっていない。

一般的重力質量による空間の歪みとされている。空間既存物理から大きく外れる性質を持っている。

空間光速を超える。特殊相対性理論では光より速いもの存在しないことになっているが空間は別だ。

空間物理的な実体として認識できないのも問題だ。

かに今ここに空間存在すると感じることはできるが文字通り「空」なので何もない。何もないものをどう捉えればいいのか。

空間エネルギーを持っているかも謎だ。

空間エネルギーを持っているように見えてもそれは本当に空間の持つエネルギーなのか空間の中の何かのエネルギーなのか今のところ区別が付かない。

まだまだわからない謎がたくさんある。

空間の及ぼす結果を観測したり計算したりはできるかもしれないが空間がどういったものなのか理解する力は人間にはないのかもしれない。

空間理解できなければ重力理解できないし、仮に理解できたとしてもやはり既存物理から外れる性質であれば統合は難しい。

空間に関する私の予想は

空間エネルギーを持っていると考える。

空間の歪みが重力という力で表れるのは何かしらのエネルギーが力に変換されているからだ。

ただしこのエネルギー既存物理では説明できない。

大きな天体重力は強力なのでそれだけエネルギーを消費すると考えると短時間エネルギーを消耗し尽して重力消失してしまう。

だが重力消失するとは考えにくい。

空間は常に一定エネルギーを持っているからこそ重力は維持されると考えるとしっくりくる。エネルギーいくら使ってもなくならないということだ。

そう考えると宇宙膨張の加速も納得がいく。

空間エネルギー空間を押し広げ押し広げれば空間が増える。空間が増えれば増えた分だけ空間エネルギーの総量も増えていき膨張を加速させる。

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