2023-12-13

ドラクエ映画

今日ドラクエ映画について考察してゆきます

まず最初にこの記事では『どの様なドラクエ映画化すればよかったのか』という観点記述します。

まず、『ナンバリングならどの作品がよかったか』ですが私の考えは『どれも相応しくない』です。強いて提案するとしたらストーリーの短い『ドラクエ1』です。

それでもゲームと違い限られた時間内で充分に描けるかは甚だ疑問です。

分作前提なら正直どのナンバリング作品でも構わないと考えます

例えばドラクエ5だとしたら1作目は幼年時代もしくはビアンカとのお化け退治まででも構わないです。

ファンとしては『別に無理やり1作に納めるより5作ぐらいに分けても良い』と考えます

ただしマーケティング的には未完成映画を見に行く人がどれだけいるかと言われたらかなり怪しいです。2作目ができたとして2作目単独で見に行く人はやはり『1作目は映画館で見なかったけど素晴らしかたから2作目は映画館』くらいでしょうか。

しかしながら分作にしてでもドラクエ、例えばドラクエ5を映画化するのには一ファンとしてはドキドキするしワクワします。

しかしたら映画の上映日はオフを取って見に行くくらい楽しみなことです。

次に『序曲』についてです。

映画化する上で誰か助言できなかったのでしょうか?。

事ある度に序曲を使わない方が見る側、としては好感が持てます

まりにも序曲に頼りすぎているかと感じるのと『それしかないの?』という感情も生まれました。

もし次のドラクエ映画があるならこの辺は製作陣が見直す一つの課題になるかと思います

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん