ブレイディみかこ「自分を愛することは絶えざる闘いだ」 | 怒りをごまかさない人が増えれば日本は変わる | クーリエ・ジャポン
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なんか、弱者の武器だ!って言わんばかりの内容だけど、その手段は「誰でも取りうる」手段なので、普通に強権側も「戯言が広まるのは許せん」って怒りをごまかさなくなるんだけど。
何故かって?「現状を心から愛している人は一定数いて、現状を変えようとする人たちを憎悪してるから」なんだよね。
欧米的なエンパワメント社会運動に俺は意味を見出さず否定的でジャップランド政治運動的「与党側への陳情と実績提供」が良いと思ってるのは、強権側も「同じ手段を取れる」し、ジャップの精神性は「長いものには巻かれろ」だから。
要するに「面倒事が嫌いで考えたくない人たち」は全部強権側に付くんだよ。
そして「面倒事が嫌いで考えたくない人たち」というのこそ、成熟しきった・爛熟した民主主義者なんだからね。「己の明日の心配事がない」という状況は政治の仕事で「誰かの明日の心配事」は「俺ごとじゃないので知りません」なんだから。
あと毛唐・欧米を都合よく利用しているリベサヨの「嘲笑されるぞジャップ(笑)」ってのは「現状を心から愛している人」には通じない。
だってそういう人たちはインバウンドの外国人さえも嫌いだから。変化が嫌いだから。そして、その人たちの落とす金では飯を食ってない。
リベサヨ共が全員バカだって思うのは「口に出してないと仲間が裏切るかもしれない」っていうのに怯えて「相手も取りうる手段」を使って「さぁ隊伍を整えよう!」ってやるから。
口は災いの元。いいことなのは、アンタラ向けであって、アンタラの敵にも十分塩を送っているわけで。
極端なことを言わなければメディアに載らないならメディアを無視するべきだし、メディアを頼らなければ変革を起こせななら、そもそもそのオブジェクションは「社会的に大した強度を持っていない」っていう事実だから。
だいたい弱者同士声を上げた結果リベフェミとTERFがこんなザマだし 都合のいい時だけ「とにかく弱者が怒って声を上げるのは素晴らしいことである」つっても、現実はそんな単純じゃね...