2023-03-28

anond:20230327170329

他人事と思えなかったのではじめて書きます

変なところがあったらすみません

家族構成は違えど、似たような環境家族のもとに生まれました。

家族の中で私だけが地元を離れて、いろいろありつつもう15年以上なんとか自分人生をやってます

かんたんに縁を切って忘れることができたら楽ですよね。でもなかなか割り切れないですよね。

人生の大半をこの問題とともに生きてきて、いろいろ試したりあがいたり泣いたりしましたが、

自分自分でいられるところまでは手を出す(相手のためでなく、「ほっときたくない」という自分の心に従うために)、

それ以上はほっとく 

ごまかしごまかしやっています

具体的には、会う回数を少しだけ増やすラインの返事を気がむいたら少しだけ優しくする、などです。

でも会いたくないときは会わないし、返事も9割してません。

もし私が返事しないことでしんじゃったら と思うこともありますが 

そのへんも毎回なるべく丁寧に悩みつつ、自分の気力と相談しつつ、

その都度自分の行動を選んでます

ほっといてしなれるのとリアクションすることで気力が減るのとどっちがマシかを天秤にかけたりして

ごまかしごまかし…です。気力が減る気配がしたら、人から見ると自分に甘すぎだろと思われるくらい自分を甘やかしもします。

でもそれを15年続けてたら、最近ちょっとだけ家族間の関係に変化がありました。

変化のきっかけは、自分家族の大病です。

それ自体はいものではありませんが、関係性を変える大きな起爆剤にはなりました。

なにがいつどんなきっかけ、変化になるかわかりません。

その変化がいいものかわるいものかもわかりません。

でも人は生きて老いていくので、変わらないことは絶対ないと思ってます

私もこれがいい変化になればいいなと思いながら今もいつものように悩んでいるところです。

また、今は冷静にこの文章を打っていますときどき泣いて喚いて怒りたくなるときもあります

ただ、私は増田さんの文章を読んで自分だけじゃないんだなあと戦友をみつけた気持ちになりました。

我が子をかわいがりましょう。私も猫を吸います

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