まぁ、ウソがバレても逃げおおせていたという意味ではもっと酷かったわけだ。
「大事の前にそんな些事は捨ておけ」というクソ理論がまかり通っていた。
些事をおろそかにするヤツに大事を任せたら五輪汚職でもっと大金が食い物にされた。
「状況を変えられる次の一人が出てくる可能性はあるよな」という不安が同時に襲ってきている。
既に起こったことが二度と起こらないなんてバカな妄想は出来ない。
バカ殿が国をぐちゃぐちゃに引っかき回すことは今後も起こりうるが、どう対策すれば良いのか。
代理人たる政治家を選ぶ最終責任者である有権者は代理人の管理をキチンとしているか?
バカ殿が去ったからといって、それを放任した最終責任者の責任は免責されない。
口を噤んでバカ殿に従っていた連中も同様だ。
そいつらを引きずり下ろせば終わりなのか?
さて、どうなることやら。