2023-01-17

気に入らない人文系学者を葬り去る方法

自分にとって気に入らない人文系学者ネット上で気に入らない発言をしたからといって、その発言ブクマしてあげつらったり、コメントでぶつぶついってもなんの効果もない。

これらの人物が本当に忌まわしく感じられ、消えて欲しいと心から思っているのなら、彼らの研究業績の剽窃/

捏造チェックぐらいはやってから文句をいうべきである

方法は(いわゆる)自然科学系の学者剽窃チェックと変わらない。

気に入らないと思っている学者研究ポータルだの大学プロフィールページ等で論文一覧を入手し、ネット上に転がっているplagiarism checkerにかけて剽窃チェックをし、疑わしい箇所があれば所属研究機関研究倫理委員会にどんどん通報すればよろしい。

これらの御仁は大学先生であることが唯一のアイデンティなので、研究業績の不正を指摘し、研究業績の不備を理由として研究機関所属できなくすることがもっと効果のある排斥方法となる。

もっとも、日本の人文系アカデミアは日本語という言語の壁によって守られてきた。つまり剽窃捏造のチェックが外部から入りにくかったのだ。標的とする学者日本語の研究業績しか発表していなければ、関連する研究分野の学会誌地方大学紀要バックナンバー全文検索をかけるなどして、地道にマッチング作業を行うしかいかもしれない。本当に相手のことが気に入らず心から消え去ってほしいと思っている人にとって、それくらいの作業は苦ではないだろう。

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