2022-04-26

英語圏大学院に進学して半年以上経つのに授業が未だに怖くて仕方ない

QSでTop100くらいの大学研究主体でなく授業主体の課程。来る前はこっちで就職できたらいいなと思っていたけど、今は自分には無理だという気持ちが心の大部分を占めている。

 

自分けがここに居てはいけないかのような、教室資格無く盗み入ってしまたかのような、そんな感覚になってしまっている。

私だけがここに居てはいけないかのような怖さ。

 

ヤマアラシになったような気持ちだ。

「誰も私に触らないでくれ!」「誰か私を助けてくれ!」「ここからつれ出してくれ!」と思いつつ「ここに居させてくれ!」と思っている。痛いし怖い。

教室に居続けること自体針山のようだ。

 

アイスクリーム屋さんに誘われたけど怖くて行けないし、5分テーブルで話して!と言われたときには自分に話が振られることが怖くて置物になっている。

 

分かっている。これが、英語が苦手だから日本人コミュニティにばかり入り浸っていたツケだということは。

学部生の後輩のほうがよっぽど現地の同級生と話をしているし、友人ができている。

 

英語勉強しに来たんじゃなくてこの専攻を勉強しに来たんだからそこまでコンプレックスを感じなくていいんだと開き直ろうとしているが、英語がわからないのであまりに学びが浅く、それも苦しい。

 

どうしたらこの状況を脱せられるかわからないし、誰に助けを求めればいいかすらわからない。

......いや、本当はわかっている。きっとわからないふりをしているんだ。

できないことと向き合うのが怖いし、やってできないと知ることはもっと怖い。

 

「後ろめたさ」みたいなもの自分を縛っている。

 

益川敏英氏のwikipediaを読んで動悸を必死に宥めている。

こんなこと、怖くて実名では書けないのでpoemを書き捨てる。

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