2021-12-20

あなた意見は何ですか?

https://forms.gle/VeCZ51sGqu3aXGU48

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSee7RbgTkJgN0zsTIWrlsmha6tEyGw39boWiCqgrujVw9p3vg/viewform

与党のイ氏 日本への警戒感を隠さず

日本に対しては厳しい発言が目立っていて「日本は、韓国を数十年間支配した前歴があり、いまも軍事大国化を夢見ている。過去歴史について日本が心から反省しているとは思えないので、私たち心配するのは当然だ」と述べるなど、警戒感を隠していません。

また、日韓の間の懸案となっている、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題については「真摯(しんし)な謝罪をすれば、賠償問題現実的方策を見いだせる」と強調し、日本側の対応を求めています

大野党のユン関係改善に意欲

一方、ユン氏は、現在日韓関係について「ムン・ジェイン政権国益を優先するのではなく、外交国内政治を持ち込んだため、国交正常化以降、最悪の状態に陥った」と述べ、ムン政権対日政策批判しています

先月、外国メディア対象に行った記者会見では、日本について「価値利益を共有して信頼を構築していく両国関係の新たな50年を描く」として、関係改善に意欲を見せました。

また、慰安婦問題や「徴用」をめぐる問題については「未来に向かって協力すれば、過去問題は整理できると思う」と述べ、包括的解決を目指す立場を示しました。

さらに、日韓の首脳が相互相手国を訪問する「シャトル外交」を再開するとしているほか、北朝鮮対応する上で日米韓3か国の連携重要だと強調しています

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