2021-11-16

「友人全員失った」元“反ワクチン”派の女性が語る陰謀論の代償と後悔

11/14(日) 6:04配信

女性自身

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「元々私は“コロナ存在しない”、“ワクチン人口を減らすためのもの必要ない”と信じていました。身の回りコロナ感染したという人がいたら、雇われた“工作員”だと考え『新型コロナワクチンを打ったら、死んでしまうからワクチンは打たないほうがいい』と周囲の人を説得。その結果、学生時代友達をみんな失ってーーー。わかった気になり偉そうに語っていた自分が、今では本当に恥ずかしいと思っています

写真あり】ピンクドルフィンさんの母子手帳

ZOOM越しでこう語る一人の女性一見すると普通女性だが、実はネットではちょっとした“有名人”。ピンクドルフィンというアカウント名で、反ワクチンを唱える“陰謀論からの目覚めの経緯を語ったツイートが4万回以上リツイートされ、話題を呼んだのだ。

なぜピンクドルフィンさんが陰謀論にのめりこんでしまったのか。そのきっかけは、彼女の幼少期にまで遡る。

「私の祖母が、医療ミスで亡くなったのが原因で、母が医療を信じていなかったんです。だから、母は私にワクチンを1本も打たず、真っ白な母子手帳を自慢げに私に見せ“あなたナチュラル”と褒めてくれました」

  • あ、高校生にもなって子宮頸がんワクチンの問診票に記入をして3回も打ったのに「自分はワクチンなんか打ったことない」と思い込んでいたアホの記事だ。

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