2021-10-03

無修正化する技術が共有されれば平和が近づく

同人誌海賊版を放流するネットワークベルダンディという御仁がいる。

そいつ修正されている同人誌をどういう技術か知らないが無修正化してアップしている。

著作権法刑法175条と二重に法律を犯している不届き者といえる。

だけど俺は発想の転換をしたい。

その無修正化する技術が皆に知識として共有されたらいいんじゃないかと。

表現の自由戦士が騒いでるのって非実在なんちゃらに関することよりも、版権モノエロ漫画版権モノって時点で商業では出せないから、半透明の海苔

みたいな甘い修正で見れることが同人なので出来ないって状況に対する不満に起因する部分が大きいんじゃないか

それなら簡単で、各々がベルダンディみたいに無修正化する技術を身に着ければいい。

美術大学に修復学科みたいなのがあるように、一度修正された漫画無修正化するということは、面白い漫画を描くような特別な才能ではなく、教科書を読んで理解するような客観的知識技術の有無の問題なんじゃないか

客観的手続きを踏まえることにより誰でも同様の結果になる修復(無修正化)が行える類の「技術であるということだ。感性問題じゃないのだ。

そういう知識が広く共有されるように誰かが本でも出せばいいと思う。

そういうことをすればFLマスクだっけ?を出した人みたいに捕まる可能性があるんじゃないかと思う人もいるかもしれない。

しろFLマスクと違って特定ツール依存せずに無修正同人誌が見られるようになるという点ではより深刻に映るかもしれない。

でもFLマスクは明確に「ツール」だったけど、これは単なる知識だ。

これの出版を脅かすようなことこそ本当に言論の自由抵触することだと思う。

そもそも規制するなら完全自殺マニュアル有害図書ではなく発禁にするのが先だろう。

完全自殺マニュアル自殺幇助に触れるグレー具合と無修正化の技術の本が刑法175条に触れるグレー具合は同じぐらいだと思う。

再度まとめるとそういう知識を伝える本が出れば表現の自由にこだわる意義が半減して表現の自由戦士活動も沈静化するんじゃないかってことだ。

各々がお好みの同人誌無修正化して個人的に楽しめるようになるんだから

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