2021-07-27

仮名)が妙に気になりだした

出汁はもちろん名前出しNGインタビュー記事かに需要も意義もあるのは疑問の余地はないだろう。

問題は、妙な仮名をわざわざつける意味があるのか?

今回取材を受け入れてくださった、大山川静蚊さん(仮名)……

みたいなの。Aさん、Bさんじゃだめなのだろうか。

苗字だけのパターンもある。外国人匿名取材してる記事だと、その国っぽい名前が付いてたりする。


日本名場合

本名と全く遠い、なんら関連性のない漢字文字数になっているのだろうか?

 かと言って、逆の山→海とか、青→赤とかにするわけにもいかず、脈絡がない感じのチョイスって案外難しいのでは?

・その時のノリでつけてるのか、ある程度ストックがあるのか

佐藤とか田中とかあんまり上位の苗字は見ない気がする。ひょっとして、苗字ランキングn位付近を使うみたいな隠しルールがあったりする?

取材した方にこの仮名でいきます確認取ってるのだろうか?

 最悪の場合、被取材者の近しい友人知人の名前と被ってくることになる

有名人と被らないようには注意はしてるだろうが、その調査方法は? 記者個人に任されてるのか?

苗字だけパターン、下の名前だけパターン、姓名パターン、どれを選ぶかは読み手のことも考えてというか記事の内容毎に変えてるんだろうけど、なんとなくなのか?

最近は、海外の方、日本在住の外国人さんの(仮名)も見ることがあり、その名前ってその国ではどんな位置づけなんだろうか?

とか考えることが増えた。

結局名前は出せないけど、リアリティを出すための仮名での記述なんだろうか?

  • 多い苗字で仮名作ったら無関係な他人とたまたま被るかもしれないだろ

  • リアリティっていうか人間味の演出やろね 仮名だろうがやっぱ名前がついてるほうが親近感湧くよ 知り合いが実験で二匹犬買ってきて、片方に「犬」、片方に「ラッキー」って名付けて...

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