趣味+人、仕事+人、食事+人、というように人という因子は何にでも関わってくる
だから素晴らしい「友人」「恋人」のような存在が居れば全ての事象がアップグレードされる可能性がある
逆も然りで、その相手と上手く行かなくなったら突然全てがダウングレードされる危険性もある
全てが楽しめなくなるんだ
だから人付き合いが上手い人は1人に偏らないように分散して安定を図っている
私は下手なので全てがダウングレードされていく
子供の頃、幸せではないにしろ楽しかったと思うのはこのダウングレードが無かったからだろう
下手な人は、上手くなろうと複数の人と人付き合いを築こうとはなかなか思えない
一人に依存するのは確かにリスクだが、一人が最高だった場合、それだけで全てのアップグレードが期待できる
一発逆転が見込めるんだ
薄い目に賭けて更に負ける
リスク分散している人はリスク分散できていない人に対して人として自立していない未熟者と思うようだ
鬱陶しくなる
そしてまた下手くそな人は失敗する
それはわかる
幸せを誰かに依存しないと満喫できないという考え方の時点でねぇ…w 人に頼らないと幸せも満足に掴めないなんて、さぞ満足できない人生なんだろうなぁ
×づつ ○ずつ