『ハウルの動く城』でソフィーが、おばあちゃんになったら何も怖いものはない、という感じできらめきやらときめき、自分の本心から逃げるシーンが有る。あれと同じ。
おっさんだから多少恥じ入る行為をしても、頭をかいて「こりゃしまったなあ」、なんつってりゃとりあえず格好はつくけど、若者の容姿で若者の精神を持って今からリア充やギャルと話し込んでください、と言われたらキョドる自信がある。しかしおっさんのままギャルと話をしろと言われたら別に困らない。彼女たちは相応のおっさんとして対処するだろうし、自分も若い娘として普通に対処する。社会がそうなってるから。ラベルは人の精神を変えてしまう。所詮おっさんだしと思い込んでると中身まで老けてくる。「仮に増田が若者だとすれば」若い内いギャルナンパして遊び方教えてもらうとか、やり残した青春を焼き尽くすような恥を、いっぱいかいてほしいなと思う。
ひとまわり上のおじさんと飲んでる方が楽しくない?
多分増田はおっさんだろうが、若者と仮定して。 おっさんは捨てるものがないからね。 『ハウルの動く城』でソフィーが、おばあちゃんになったら何も怖いものはない、という感じで...