2019-09-03

日本語学校について

https://www.bengo4.com/c_5/n_10082/

契約書を渡さないのは勤務している学校もそうで、同僚に聞いても非正規教員はもらってないと聞く。

契約書がないと身分が確定しないので労働者なのかそうでないのかも曖昧である

労働者である有休がもらえるが、改めて契約書の提示を求めると業務委託契約になるそうだ。

報酬については面談で話があるので未払いは聞いたことがない。

業務委託とある自由に授業できるわけでもなく毎回何ページ進めるかスケジュールが決まっていて

他の先生との進行協力もあるので授業に制約がある。つまり指揮監督下にあり労働者性が高い。

授業教材は学校側が指定プリント印刷、準備によるPC教員室で自由に使える。

先生は1コマ何円の仕事でそれが終わったら帰れるかと言われたらそうでもなくて

事務作業担当した授業の生徒の出席管理や小テストの答え合わせなどの業務にただ働きさせられている。

それ以外にも授業準備もあるので授業時間働いて終わりにならない。

「急増する日本語学校 基準厳しく」(ここに注目!) | おはよう日本 「ここに注目!」 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/406137.html

にあるように今年から、おそらく東京福祉大学留学生が大量に失踪した話が大きいと思うが

色々と国に報告することが多くなっているようだ。

クラス20人までなのは日本語だけを教えるクラスで、大学受験を目指すクラスはそれよりも多くの学生

クラスに在籍している。

全国の日本語学校日本語教育振興協会で調べられる。

https://www.nisshinkyo.org/

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