2019-03-28

「無かった事にする」事は良い事なのか

よく続編や派生作品ゲーム化(逆にアニメ化)がダメだった時、ヲタクは「そんなものは無かった」と自分認識改竄して精神衛生を保とうとする

〜〜のアニメ化まだー?とか、〜〜の続編はよと「無かったものから目を逸らして無邪気に振る舞うのだ

聖剣伝説4作目、ドラゴン狩りは古いと述べた戦車RPGGBA移植艦隊をこれくしょんするアレのアニメロボットに乗るアイドル、時空を越えるエンタメ決闘

最近ならのけものが結局居たフレンズとかわかりやすいか? というか、どうせこれら全てはヲタクの中には「存在しない架空作品」になってるんだっけ

でも本当にそれは良い事なのだろうか ファンであるなら失敗作や黒歴史作品も愛するべきと言う気持ちが一応俺にはある

もちろん、目を背けたいという気持ちもあるし解るんだけどね

少なくとも、俺は無いものとして扱う姿勢が少々ワガママに見えたのでここに書いた

上の「存在しない架空作品」の話題ってさ、「架空作品名前出すな!!!そんなものはない!!!!!」と一部ヲタクが怒り狂って、噛み付いてくるから

  • うんち

  •  その一部と認めたくないモノだってあるんですわ。外野が上から目線で偉そうに。

  • 臭いものに蓋して何がいけないんですか

  • でも作品世界であったことは全部あったとか言い出したら、二次創作世界のことや、作者が一旦書いたけど全削除した展開とかも「なかったこと」にされているわけで。   そこで作品世...

    • 型月とか消されたり増やされたりまた消されたりまた増やされたりとかすげーもんな そりゃ焚書とか揶揄されるわ

記事への反応(ブックマークコメント)

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