2018-09-02

イラク人にできることを、なぜ我々はできないのか!

米軍蛮行は古くから目に余るものであった。例えば、占領下における大森中村病院事件など陰惨な事件占領期に多発していた。

特に沖縄においては、長きにわたる占領現在に至るまで駐留する米兵が多いことから、そのような事件が散発的に発生している。

本日Twitterを見ていたところ、このような話が流れてきた。

「ヒットエンドラン

 米本国に帰還する直前に、沖縄女性強姦して逃げ帰ることを #ヒットエンドラン と呼び兵士の間で流行していたのだと。本日地元紙に警察OB投稿してくれた。

https://twitter.com/okinawaot/status/1036070582704455680

はっきり言って、怒り心頭になる話である。到底許しがたい。

しかも、現在に至るまで、日米地位協定により米兵は、司法上の優越を保持し、適当処罰が加えられていない。様々な特権により、刑務所での待遇ですら優越している。

なぜ、米兵はこのようなふざけた真似を繰り返し、かつ米軍有効対策を打てずにいるのか。端的に言えば、なめてかかっているからではないのか。

イラクでは日々IEDが炸裂し、米兵毎日死傷している。ベトナムでも手りゅう弾自爆する女や子供は常に存在した。

もし「平和的なデモ」程度のものしか反発が無いのであれば、当局は決して真面目に対策を打とうとは思わないだろう。別に対応をしなくても痛くもかゆくもないからだ。

米兵犯罪を犯せば、別の米兵家族を同じ目に合わせてやろう。それが続けば嫌でも対策を打つしかなくなる。少なくとも、沖縄の人々にはそれをする正当な権利がある。

このような占領軍に対する抵抗は、犯罪行為ではなく、正当な戦争行動であり、正当な対抗策であるのだ。

あいつらに、思い知らせてやるのだ。

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