2018-02-12

作家さんにありがちな

SNSでよく毒舌になってしま作家さんを見かけるんだけど、自分発言で周りにどれだけ影響が出るかも理解した上で発言した方がいいんじゃないかと思われる。

何を発言しても良いだろう?というのも、もっともなんだが…毒舌になっている時の作家さんというのは頭に血が上っているのか

冷静さが失われてしまっていて、その結果としてファン作家に対し幻滅したかな…とぼやかれると

「ならば、私の作品は見なければいい!」と大きな声で反発するんだけど、当然だが「見なければいいも間違いではない」

しかし、その言葉を言ってしまうと自滅の道をたどる事になるだけなので、毒舌吐いてしまった後は少し自身を見つめ直せるような成長もしてほしいかなと思う。

冷静にならないでファンのボヤキに憎悪を抱いてしまった作家さんで目立つのは、その後も毒舌偏見でボヤキ続けてしまって、

周りから見ると精神的な病を患ってしまったのだろうか…と心配になるが、すでにそのように心配しているファンにすら憎悪を抱いているので

YESマン以外は、もはや信用しないという。

作家としてはファンが離れることも問題だけど、周りの作家仲間も離れてしまうと干される一方なので

たまに出版社に声をかけられる程度になってしまったら、もはや作家として食っていくことも難しくなるのではなかろうか。

そんな作家の逃げ場所コミケなどがあるが、コミケなどを見ていると人気があるわけでもなく、とりあえずそこそこ食いつなげているかな程度で

販売終了になっていない作家さんもいる。

そしてSNSでは「大盛況でした!」という大げさなつぶやきがなされているのを見ると、涙を流さずにはいられない。

やはり人に見られる、人に評価されるような職種の人は、ほどほどの発言が良い。

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