はてな的には例によって例の如く、自分のコピーを再生産したくないとかそんな理由で高齢独身な増田ですが。
知人はまあまあの割合で結婚したり子供出来たり二人目や三人目が出来たりしている。
そして概ね彼らは幸せそうである。きっと彼らははてなーじゃないのであろう。
いや別にはてなーでもいいんだけど。いややっぱり良くないな、増田で会いたくないしな。
それはともかく。
知人のそんな話を聞くと、自分は未経験のことゆえに反応すべきポイントがいまいち分からず、困惑するのは確かだ。
しかし羨ましい気持ちにはあまりならない。どちらかというと、「あ、これ自分には無理なヤツだ」という気持ちが強い。
惚気の端々に自然と垣間見える、その幸せを維持するための技術や努力。
何なら「自分は家庭を持つのに向かないから持たない、という選択は正しいな」という安心感すらある。
そういう訳で、お望みの反応は出来ないとは思いますが、惚気や自慢は嫌ではないです。
自逆風自慢、というのはたぶん、「謙遜してる」つもりなのかもしれません。 日本では、奥さんの事を、愚妻とまでいったりします。 読んで字のごとく愚かな妻だけれど、これは自分...