休日は日がなAVを見てセンズリを掻いて終わる事が多くなった。
40を過ぎて嫁ともセックスレスとなり、女性器を生で触れる機会にはとんと縁が無くなった。何かの拍子で風俗に行ってもバイアグラでも使わなければまともに勃ちもせず果てもせず終わる。生殖器としては無用である。少子化対策にも再度貢献する事は無いだろう。
ぐんにゃりとしたチンボでも掻いているうちに、それなりに様になるものだ。遅漏であるが故無駄に汚さない。だから皮膚が痛くなる寸前まで掻いておられる。
掻くネタは専らDMMで適当な動画のサンプルを使う。気に入れば買う事もあるが殆どはサンプルをジロジロと眺めるだけで済ませる。ケチンボなチンボなのだ。
さて、何度も掻いているうちに気がつく事がある。趣味嗜好とは言うが、何度掻いても掻き足りないと思えるような動画に出会う。それは殆どが同じ傾向にあるのだ。
S-CUTEやオーロラプロジェクトプレステージ等の半分くらい素人と思える女優がゆっくりとクリトリスやら乳首をジワジワと舐められるものだ。
イケメンの男優が優しく愛撫してジワリ、ジワリと這わすように舐める。それに呼応して女優も、はぁ、と声を漏らす。
シーンが進むにつれ性交のシーンとなる。
女優が突かれる度に精巣が疼く。ガッシガッシと突かれる度に、金玉が揺さぶられる衝動にあうのだ。
女優の子宮が自分の精巣と呼応する。ファンタムウームと言うべきか。突かれている感覚に近いものがあるが、こちらは単にチンボを弄っているに過ぎない。
ケチンボのくだりで笑ってしまった。