2017-09-15

anond:20170914235144

タグアクセス制御ではない。タグゾーニング機能でもない。タグコンテンツ属性を列挙したもので、コンテンツ客観的中立的機械的に分類するためにある。"一松(おそ松さん)"が適切なタグだ。注意タグが欲しければ別に足せ。入れられるタグの数が足りなければ運営に言え。国内サービスは大体足りてないが。

検索避け記号文脈を持ち込む。媒体が受け持つべき内容を管理情報領域にはみ出させている。文脈はいずれ失われ、検索避けタグ意味をなさなくなる。タグ自体コンテンツ性が失われることには問題はないかもしれないが、コンテンツの分類情報は失われる。図書館閉架だって番号は振られている。そこに番号体系から外れた勝手な付番をすれば索引意味がなくなってしまう。誰かがそれをやり直さねばならないし、そうなれば勝手ゾーニング意味をなさない。

よく機械処理する様式があって「この部分には何も書かないでください」なんて書かれた枠があるだろう。検索避け遊びはあの部分へのいたずら書きだ。うまく書けばその用紙は見て面白いかもしれないが、いたずら書きをした紙をシステムへ読み込ませ、あまつさえ他人に推奨するのは迷惑行為しかない。

記事への反応 -
  • 検索避けはクソ。検索避け文化は弾圧されるべき。迷惑のない方法論ではなくて弾圧されるべき。

    • 検索避け文化を弾圧すべきということは検索で出て来ることを許容するということだろうか。 一松という名前の人やお店などもいっぱいあるのだが…… 最も有用性が高いのは「ichi魔つ...

      • タグはアクセス制御ではない。タグはゾーニング機能でもない。タグはコンテンツの属性を列挙したもので、コンテンツを客観的中立的機械的に分類するためにある。"一松(おそ松さん)"...

      • ご意見ありがとうございます。 私怨ですので、市松じゃなければなんでもいい気持ちはありますが、私みたいに色々なところで迷惑してる人もいらっしゃると思います。 パスワードのよ...

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