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「腑に落ちた!」
「結論出たね」
「人の気持ちに寄り添った優しさ」
「すばらしい」
「完全に同意」
「もやもやを代弁してくれた」
「中立的」
怖いんですけど。
中立?記事の入り口でちょちょっとバニラの非を指摘しといてるだけじゃん。
何と何の中に立ってるの?
事前連絡あったら断っていたらしいけど?そしたらはいじゃあ諦めますと言うのがあるべき姿ってことか。
最後のほうの「今回限りということにしましょうね」って言い方、
小さい子に「おりこうさんにしましょうね」と言うかのような言い方でゾッとする。
おりこうさんにしといて変わる社会ならよかったね。
先日のPRつけるつけない騒動のときの徳力氏エントリ思い出して、
え、まさかこれでめでたしめでたしって収束してしまう?と怖かったけど、
いまだに騒動おさまってなくてほっとした。
実際、この社長が身近にいたらいい人なんだと思うよ。
同業者の事情とか、健常者への迷惑のことはすごく考えてくれてるもん。
正しいものとは思えない、
そんな意見が半分くらいあってもいいと思うのに、
こんなにも絶賛の嵐なことに絶句。
優しい文章って、多数派にとって気持ちがいい文章、ということ?
社長が言う「他の人に迷惑をかけないように」をすべての障害者が遵守していても、障害者に迷惑のかからない社会がどんどん勝手に実現したらいいのにね。