2017-04-30

http://anond.hatelabo.jp/20170430040636

20年前の就活文系

一番ひどい時期の就活氷河期

いわゆるロスジェネ世代

特に女は総合職になれず、事務職とか営業補佐だとかばっかり

当時もリクルート就活大手で、大学3年生(2年だったかも)になるとみかん箱1箱くらいある企業ガイドハガキが送られてきて(電話帳がみっちり詰まってるような感じ)

そのハガキを出して企業説明会に申し込む

ひとりあたり300通以上出すのは当たり前

当然全部手書き

女の場合は300通出して、「企業説明会」に行けるのが1020社くらいだった

とにかく内定が取れなくて、地獄のような時代だったな

今は売り手市場だもんな 心底うらやましいわ

 

 

ちなみに、5歳上くらいまでバブル世代

世間ではロスジェネバブル世代勘違いされることが多くて地獄

バブル世代面接行くだけで金がもらえて(大阪から東京などの新幹線代+ホテル代、少なくとも新幹線代)

まだ内定出てないのに高級焼き肉を食べさせてもらったり

内定出た時点で研修という名の温泉旅行があったりと

そういう話を聞きながら、

こっちは交通費すら出なくて

世間的な認識はほぼ分かってなくて

世代は「楽勝だろ」という認識のままなんでさら地獄だった

記事への反応 -
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