2017-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20170310145010

創作物は作り手と切り離しては存在できません、当たり前ですが。

作り手が自社ハードで他とは違う遊びを提供しようというこだわりと信念を持っていれば

それがゲームに影響を与えないはずはないのです。

遊んでみればわかりますがシーカーストーンはWiiuゲームパッド経由のアイデアだというのは自明ですし

ゲームを遊びとしてハードから設計することで自由に遊び心的な発想で開発できることは任天堂の強みです。

「どういうゲームか」だけでなく「どう遊ばれるか」まで考えての作り込みがされていて

今回はSwitchというハードで、テレビの前でもベッドでも外出先でも遊べるという遊ばれ方までみてるからこそ

会社として創作者として強いモチベーションで4年もかけて全力で開発し評価される結果をだせたわけです。

今迄は他人が所持してる家庭用ゲーム機に触れるハードルは高かったですが、Switchは劇的にそれを下げます

それがモチベーション意図にならないわけがない、モチベーションがなければ創作活動として結果がでるわけがないです。

ハードソフト一体で拘りをもち遊ばれ方まで想定してつくられたもの

ソフトという部分だけ切り取って安ければよかろうの商品と扱えるものとされるのは残念です

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