自分オナニー史というものがあったら、これは冷戦クラスの事件だ。
俺は遅咲きで、初めてのオナニーは23歳。現在28歳なので、オナニー歴は5年とちょっと。
なんと、ここにきて、金玉が大躍進してきた。
金玉を含んでくれた嬢の口の動きが明らかに、「金玉狙い」だった。
あれ?と思った。
オナニーのフィニッシュで軽く金玉を握ることがあるが、それもまあたまに。
だって、そうだろ?片手はエロ本やマウスを握っているし、片手はちんこを握っている。
だが、それだって、本当に、フィニッシュで金玉を握って軽く射精をアシストする程度の話だ。
が、しかし、見えないが、月の裏側も複雑な模様を書いているように、
金玉だって、内部構造や俺たちから普段見られない下玉は複雑な構造を持っている。
ただ握ればいいという問題でもない。
左右の兄弟が別々の精嚢を握っている。
いろいろやるが、全然違う。
「お姉ちゃんが妊娠してあげるからね~、ちゃんと可愛く産んであげるからね~、お姉ちゃんの子宮においで~」といつくしむ、嬢のやさしさ?
あるいはその念。そういったものが違うのかもしれない。
ただ餌をやっとけば喜ぶみたいな、チンコと違って、
自律神経支配なので、俺の意思を介在させないという強い人格が金玉にはある。
金玉の声に耳を傾けないオナニーは、それはオナニーではなく、単なる交尾だ。動物でもできる。
人手不足でツボった 基本MAXで二本だもんなオナニーだと
この話あれだぞ風俗業界の企業秘密だぞ