これまた明らかに考えが足りてなさそうな行動をして
案の定大きな失敗をしてしまう、というシーンが苦手でした。
そういうシーンを見るたびにいやーな気分になるのですが、
今回、改めて今までを振り返ってみると
この感覚はフィクションかつ動画で感じることがほとんどであることに気づきました。
現実生活やドキュメンタリーなどでは感じたことはおそらくないです。
では何故フィクションのみで感じるのか。
おそらく、
・いわゆる現実世界には失敗に至る演出がほぼないこと。明らかにこのあと失敗するぞ!というシーンというか演出は現実では見たことがないです
・動画かつリアルタイムの場合、失敗演出を終わるまで待たなければいけないこと
ただ、これだと、何故そんなに失敗演出が嫌いなのかという説明にはなっていません。
Togetterでは自身が恥をかくことを恐れすぎているせいじゃないか、という考察がありましたが
恥をかくのが好きな人はそもそもいないでしょうし、