2016-08-09

ポケモンGO日記アキハバラ純情恋愛

先日、秋葉歩きスマホしながらポケモンGOプレイしていたんだけど

メイド喫茶のポン引きのねーちゃんが、こっち寄ってきてチラシを渡してきたんだよ。

こちとらポッポ乱獲中で忙しんだっつーの。邪魔だっつーの!

メイド女をガン無視しつつ、トコトコ歩いて行ったら

いきなり舌打ちしてきやがった。

向こうは「いい大人スマホ片手にポケモンゲットしてて恥ずかしくないのか? 歳考えろ!」

と思っているかもしれないが、俺からしたら、

「オマエの方こそ歳考えろババア! 全然似合ってねーぞ」

と言ってやりたいくらいだわ。

何だか腹が立ってきたのでAR機能ONにして、そのメイドオンナにスマホ向けてやったら、

「な、なに勝手に撮っているんですか! 無断撮影禁止ですよ!」

烈火のごとく怒り狂って詰め寄ってきた。んで俺は

「はぁ~? 誰もアナタなんか撮ってませんよ? ポケモンがいる方にカメラを向けただけですよ? 自意識過剰なんじゃないですか?」

「うっ……そ、そもそも歩きスマホマナー違反ですよ!」

「うわっ! ちょっと寄ってこないくださいよ! ヤドンを捕まえようとしているのに、ヤドンが2匹いるように見えて分かりにくいじゃないですか」

ちょっと! それって私がヤドンってこと? モンスターってこと? 名前のないモンスターではないけど、モンスターってこと?」

「あ、逃げちゃった……。んだよ~、どうしてくれるんだよ、リアルヤドランさんよ~」

「きいいいい! 何でヤドンから進化しているのよ! 失礼にも程があるわ!

ポケモンの方は逃げちゃったけど……キミは逃げてくれるなよ」

「……え? それってどういう意味……」

俺はすかさずカバンに入っていたグミ彼女に手渡した。

「こ、これって……ズリのみ?」

「そうだよ。これでポケモンゲットだぜ!」

「も、もう! バカ!(//∇//)  回りくどいトレーナーさんなんだから! 私を立派なポケモンに育ててよね!」

「違うよ。むしろ僕のほうが……ほら、アソコがポケモンに……」

「いや~ん。ミニリュウがカイリュウ進化している~!」

「早く君のマダツボミで癒やしてくれよ……」

そして二人でラブホテル「ポケGスポット」に泊まり

回転ベットクルクル回しながらスーパーボールを出しまくってやった

射精後は、少し時間をおいてください)。

おしまい

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