もう10年近く前、私が最初に入社した会社の同期に、すごい美人がいた。
A子と呼ぶ。
どのくらい美人かといえば、男を連れていても、「初見だけど一目惚れした!」と飲食店の店員が乱入して告白してくるくらい。
素っぴんでさえ佐々木希よりも神々しい。
その場にいるだけで、空気が華やぐ。
A子には、身なりに関して思い切りの良さがある。
はじめてあった時は入社式の時。
お尻まで届く長い髪だったのに、次の週にはショートカットになっていた、
A子は1度も髪を染めたことがないという。
ピアスをあけたこともないという。
私は毎朝前髪に悩み、髪色を変えたらオシャレになれるかなと思ってジタバタしたりするのに、A子はたぶん、そういう悩みがないんだろうな。
もちろん、A子だってオシャレに興味はあるのだろうけど、似て非なる悩みだと思う。
私は、どうにかしてマイナス100をゼロに、あわよくばプラスにできるかの悩み。
A子はお母さんと洋服を共有するという。
どんな服を着たってかわいい。
A子がRV車を運転したらセレブに見えるし、コンパクトカーを運転しても都会的でスマートに見える。
少し前に、FBでA子とつながることができた。
A子は証明写真のような無表情で正面からパシャリしたものをLINEやFBのプロフ画像にしてる。
実物がもつオーラのようなものはないが、そんな写真なのに十分すぎるくらい美しい。
A子はまだ独身だった。
恥ずかしい話だが、A子より先に結婚したことを誇らしく感じる自分がいた。
女の本性は、ホント醜い。
A子は、勝ち負けなんかじゃなくて、純粋に恋愛できるんだろうなと思うとうらやましい。
一方で、あれだけ美しすぎると、好まざる男も惹きつけるだろうから、それほどイージーモードではなくて、だからまだ独身なんだろうなともおもったり。
もう、誰かと比べたりせず、夫と子供を大切にして生きていこう。
元増田は「美」に関してある意味開き直れてるし、別の幸せを手にしているから救われている部分もあるけれど、 諦めきれない、開き直れない人間だと、整形や極端なダイエットを繰り...
いいお母さんなんだろうなと思いました。ご家族をお大事に。 家族を誇らしく思うことは決して悪いことではありませんよ。
居酒屋店員、もしくは他をどうやって対処してるのか詳しく
人を見た目で判断するのは よくないと思います!
アトゾンは還ってこないんだ・・・
ちょとだけ言わせてほしい。A子の容姿についてしか書かなかっただけで、「容姿しか見ていない」になるのはちょっと言いすぎやしませんかね? あのですね、確かに容姿についてしか元...
女性はね、10代の頃も20代の頃も30代になっても、「女子」という競技の中でしか勝負できないじゃないですか。 その中の優劣でしか評価されないじゃないですか。 そう増田が思って...
別増田だが勉強したところで 現実はたいして変わってないと思うが
今ある現実がこうだからこうするしかない、という発想は狭いのではないかなあという指摘だったんだけどね。 農家の倅が大学などおこがましい、と言われた時代も過去にはあったわけ...
元増田と別人が書いてるようにも、まるでA子を見てきたやうにも。 はたしてホントにおっさん?
如何にも男の描く文章である