2016-04-01

結婚したくてできないっていったい何なのだろう。

せっかく4月1日なので嘘を書いてみよう。

以下の内容は全て嘘だ。

僕は既婚者であって、子供が二人いる。息子と娘だ。

高卒なので奨学金による借金はなく、また、一般的給与を得ている。

酒は好きだけど、ギャンブルタバコも無縁で、休日にはできるだけ専業主婦の妻を手伝って家事をしている。これは洗濯食器洗いが単純に好きなのでどんどんやっていきたいくらいだ。

妻は一般的に見て、美人であって、世界で一番愛しているが、同時に、女好きの僕は余所セックスもしている。

結婚して五年間で妻以外におよそ20人ほどの女を抱いた。

飲み屋で知り合った娘、職場人妻、部下、取引先の女性高校時代の後輩等々。

ちなみに、結婚してからは妻に悪い気がして風俗には一度も行っていない。全て一般女性だ。

それで思うのだ。

おそらく、僕は妻と別れてもそれなりの女の子を捕まえてすぐに再婚できるだろうと。

恋愛をできない人と言うのはいったい何が原因なのだろう。

女の子口説いて好きになって、アプローチすればそれなりの確立でつきあえるし、結婚もできる。

以上。

ちなみに何が嘘かというと、まず本当は僕という存在はいない。

よって存在しない者が文を綴ることもなく、この文も本当は存在していない。

まり、これを読む増田に巣くう者達の体験も同時に嘘となる。

存在しない文章体験した者は既にそのもの自身存在領域からはみ出しかかっており、割愛すると世界は全て存在していない事になる。

虚実の境界に肉薄し、その線を越えて走り去るには4月1日はいい日だ。

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