2015-09-11

今回の水害ではヘリの救助がえらくスムースだけど、ヘリの中に3.11不手際反省から開発されたスペシャル災害用ナビが導入されてんだぜ。

3.11でも自衛隊海保消防、各県警察ドクターヘリと、あらゆるところからヘリが出動して救出にあたったけど、一度検索した家屋をそれぞれ違う管轄のヘリが検索に入るなど、二度手間三度手間があった。

ヘリの管制はそのヘリ所属司令部から無線で連絡がくるが、救助要請通報はおのおのの司令部に重複して連絡されてた。

だもんで自衛隊検索した地域を、海保がまた検索するなんていうような重検索が行われて、時間無駄に費やされた。

無駄時間で命のリミットである72時間をあっというまに使い切る。

でもって、当時役場学校現場に大量導入するかしないかのラインもやもやしていたタブレットでなんかできないかとかネタを探していたJAXAのひとが、この無駄を解消するべくシステム作りに励んだそうな。D-NETって奴。

詳しくは、TBSオンデマンドで『夢の扉 2014年5月4日放送 「“間に合わなかった”という悔しさを力に」』を見ようず。


で、その放送を見てD-NET存在記憶していた小生は、どうせあと30年くらい経たないと津波なんかこねーからつかわねーよとか、タカを括っててたわけだが、まさが3.11からたったの4年で本格運用する機会がきたのである

それが昨日の堤防の決壊である

D-NETどうよ。役にたつのかよ!!とか思いつつ、ヘリが電柱の人を助ける映像なんかを見ていたわけだが、その効果はまさにてきめんだったようです。

今回に常総市洪水水害では、わずか2日で38台のヘリで1500人越の救助に成功

すんげぇ効果である

JAXA発で世界中に売り込めるシステムの登場である

増田に書き込んでたスーパープログラマではなくて、JAXAの人のが凄かったねというお話

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