2015-08-28

いじめられても叩かれても人は生きるべきだ

死にたい、と思うことが何度もあった。

でも今生きていて、意味がないなぁとか思いながらも近所の人が連れてる犬がかわいいし、秋風が吹いてああ秋だなって思うし今日食べたお気に入りラーメン屋の味が圧倒的に期待外れでがっかりすることもあるし誰とも話さず1日過ごすこともあってあーなんて侘しい人生だとか鬱々とするけどでも、

それでも死ぬより絶対にいい。

いじめをしてたし、そしていじめられた。

間違いなく人を侮辱し仲間外れにし優位に立とうとしていた。

から、そんな人間からいじめられた。無視されたし親まで「あの子危険からの子の親はPTA会に呼ばないようにしよう」と言われていた。後々当時の学友から聞かされた。うちの親は全く知らない、今でも。

いじめなんて、コントロールできなかったんだ。

ただ退屈で、ちっこいコミュニティー自分が優れてるって表現するには他人バカにすることくらいしかなかった。

あんなに親にも愛されていたのに、なにが気に入らなかったんだかわからない。

でも今でも会社上司一語一句、思想ひとつでも間違おうもんなら全速力でバカにしにいく。つまらない人間なので直接は言えない。近しい人に愚痴るだけだ。それだけの人生だ。

いじめをする人間の末路はこんなもんだ。

一生ぐちぐちいいながら他人との優劣を比べて馬鹿思想にふけっている。それがいじめをしたわたしの結果だ。

心が狭くて苦しい。

でも、自業自得だと、今なら分かるが小中学生自分ではわからない。

なんていってやればよかったんだ。

追記:なんかそれなりに懸命に赤裸々に綴ったのにへんなことに巻き込まれて困っているのだけどなんなんだ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん