安倍政権が凄まじく叩かれていて、あまりにも不憫なので少し肩を持とうと思う。
これを書いてる自分は、はっきり言うと集団的自衛権に賛成の立場である。
とはいえ、今回の進め方は随分と強引だったというのが印象だ。
で、本題。
なんで憲法9条改正を行う前に集団的自衛権を焦って通したのはなぜか?
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20150721-00047747/
要約するとこうだ。
という話。
ついでを言えば、この理由は「中国ガチでやべえ!」って大手を振って政権がのたまうと、現地の日本企業が村八分というか国八部食らうから。
(というか一部言っちゃったけど安倍さん…)
で、みんな気になる徴兵の話。
結論から言うと、完全な戦時中に突入し、しかも短期で片付かず、世界大戦レベルの泥沼になったらありえる。
というレベルではないかとみてる。
第二次世界大戦時は徴兵始まったのは中盤以降(劣勢に立って以降)なので、かなりの最終手段だったと思われる。
まぁ昔の事なので引き合いに出すのは難しいけど。
ありえるとしか言いようがないでしょう。
もちろん日本近海に石油やメタンハイドレード等はあるとは言われています。
試掘だって始まっていますが、今後急ピッチで進めたとしても、年単位は覚悟が必要です。
思ったよりは進まないでしょう。
http://www.jogmec.go.jp/library/stockpiling_oil_003.html
半年かぁ…賭けですね。
ではそこまでの価値があるのかについて考える。
衣料、医療と様々な加工品も考えれば、どれだけ影響あるか…。
経済的な打撃は非常に大きいハズというか…また震災ばりのパニックで物価の高騰もありえますね。
喜望峰まわりだとどのくらいコストが上がるのか知りたい。