2015-02-13

曽野綾子問題に関連して日本移民受け入れに思うこと

曽野綾子がめちゃくちゃに叩かれていて、それについては叩いている人達意見に完全同意です。でも単に叩くだけじゃなくて、私には私の中での「日本移民受け入れはこうしたらいいんじゃないの」という考え方があります。それを公にできる場所が他にないのでここに書きます

自分の考え方は、いわゆる左派の人にレイシストだと批判されうるものだと思いますが、私は今のところこれが正しいと思っています意見待ってます


日本国民として日本国籍を持ってもらい、日本人になって永住してもらう。

・そのために必要配慮努力は惜しまない。たとえば日本語話者でなくても生活していけるような環境はきちんと構築し、移民とその子どもに対する日本語教育無償提供する。周りの私達も、日本語が話せない、日本語が読めない、見た目が日本人っぽくない等の理由差別をしない。

・いわゆる低賃金労働者に対する環境改善が当然真っ先に行われるべきであり、現状の日本のままただ移民を受け入れるというのには反対である移民ははじめ(日本国内で生まれ育てられた日本人の多くとは違い)生活基盤を持たないわけで、そういった人の多くがいわゆる低賃金労働者になるであろうというのは容易に想像がつく。そういった人々に日本生活したい、日本人でありたいと思ってもらえるような環境をまず第一に整備すべきである


こういった考え方は同化政策と呼ばれ批判されるだろうということはわかっています。それでも私はこれが正しいと思っています意見待ってます

  • まずは働くことだろう

  • 「日本に住んでいる限り日本国民になれ」というような圧力をかけるのであれば同化政策だが、そうでなければ同化政策とは言わないのでは

  • ・日本国民として日本国籍を持ってもらい、日本人になって永住してもらう。 これは政策の目標ということだろうか。もっと目先の目標として、労働力の確保があるんじゃないか。あ...

  •  いや、同化政策ってのは、日本語を話すことを強制する、あるいは母国語をしゃべると有形無形の差別をするとか、特定の宗教(神道)を強制し、他の信教を認めないとかいうことを...

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