今朝歩いてたら住宅街の細い路地でばーちゃんが道端で立ってて何かじーって見てた。
たぶん今ばーちゃんの顔は満面の笑みなんだろうなと思いながらばーちゃん、子連れの横を通り過ぎた。
方向的に子供連れはばーちゃんの方に歩いてきてたから、たぶんあのあと「あら~おはようございます~ちゃんとあいさつできるのね~えらいわね~にこにこ~」みたいな会話があったんだと思う。
ちょっとしこりを抱えたまま歩いていると今度はベビーカーを押す父親。
唐突にベビーカーの子どもが「今日はおばちゃんいなーい!」と大声で叫んだ。「そうだねーいないねー」と応じる父親。
「いつもいるおばちゃん」という存在。子どもを見るためにおばーちゃん、いやおばちゃんがぼーっと道端に立ってると思うとぞっとした。
当事者が若い男で、単純に子どもが好きとかちょっとふれあいたいレベルだったとしたら、不審者通報待ったなし案件だろう。
ジジババ、あるいはおばちゃん、女性というだけで、ロリコン(と根っこの部分では同じ感性だろ?)が許されるのはおかしい。
どこからにこにこして声をかけても許されるようになるのか。
年齢、その他条件は何なのか。
それとももうこのご時世、男だというだけで上記のようなことは許されないんだろうか。
男に生まれた時点で負けなのか?
真のロリコンは、自己満で触れ合おうとするジジババなんかよりこどもや親にとってよほど有益であることを世間はもっと理解すべきだ。
ロリコンという言葉が誤解を招くのなら、単純にこども好きと言い換えろ。
若い男「こどもがすきです」
オッサン「こどもがすきです」
おばちゃん「こどもがすきです」
おばーちゃん「こどもがすきです」
おじーちゃん「こどもがすきです」
同じことを言っているのに、この伝わってくる許されない感、倫理的にヤバイ感はなんだろう。
理不尽だ。
要するに、
キモオタ「こどもがすきです」
イケメン「こどもがすきです」
社会はロリータコンプレックス=ペドフィリアだと思ってるからだよ。 ようは肉体的な欲望を抱いていると思われてしまうからだ。 とくに年老いていない男性はそれを実行できるだけの...
ジジババ含めた全ての子供好きが批判される世の中よりも全ての子供好きが許される世の中になって欲しいもんだな。
要するに、 キモオタ「こどもがすきです」 イケメン「こどもがすきです」 と同じ問題だということか。 ことか、じゃなくて、こと、だろ。 あと、じいちゃんばあちゃんはもうやる...