小一から夏休みは科学論文やらせて、毎年、市の科学作品展に出品されて銀賞とか佳作もらっていた。今年こそは金賞&県への出品を目指して春から毎日記録とらせてやらせていた。今回は写真とグラフの量が多かったからA4の紙100枚近くになったんだけれど、夏休み明けて、提出して2,3日後に「○○さんの科学論文は残念ながら校内選考で代表に選ばれませんでした。しかしながら、とても素晴らしい作品なのでしばらく学校に展示させていただきます。」とのお手紙を先生から頂戴した。
この夏休みに転校した先の学校に提出したんだけれど、前の学校は選考に落とされる作品というのは、いわゆる勘違い作品だけで、様式さえ科学論文ならとりあえず出品されていたし、科学工作だってけっこうボロボロでも磁石とか空気とか科学っぽい物が入っていさえすれば、出してくれる学校だったから、「マジで??選考もれるって、ウチの子、そんなに酷いの出した?他の子の論文と間違ったんじゃねぇの?」ってな感じで、その夜はダンナと二人でかなり落ち込んだ。
とくにダンナは普段から休みの日は娘と化石探しに行ったり植物標本作らせたり科学館で実験教室があれば参加させたり、今回の科学論文も熱意が凄かった分、ガッカリ感も凄かった。それで、土日に公民館に出品作品が展示されるから、どんな作品が校内選考に通ったのかを見に行ってやろうってことになった。
昨日、科学作品展を見に行ってきた。
いくら探しても子どもの学校の作品が見当たらない。受付の人に出品学校の一覧を見せてもらったら、他の学校は工作と論文と標本合わせて1学年20作品もだしてる所があるのに、うちの子の学校から一人も出品してねーでやんの。
学校が、学校の都合で子供の作品を出品しないとかって普通、ありえないよね?なんで出品がないのか気になって仕方が無いんだけれど、そんなこと聞いたら転校して早々「なんで優秀なうちの子が選考通らないんですか!!」みたいな感じでモンペ扱いされたら嫌だから聞けない。
そういえば夏休み明けの提出の時に、他の子がどんな論文やってきたか気になってうちの子に聞いたら「うーん、わかんない、けど工作は何人かいたけど、科学工作かどうかわからない」って言っていたから、そういうのにあまり熱心な学校じゃないのかなっていう悪い予感はしていたけど、まさか、先生が面倒でださないとかってないよね、って信じたい。
転校先の学校の様子とか今じゃネットですぐ調べられんのにそういうのを怠るからこうなる。科学作品展なんか過去の受賞リストが市や県のHPに公開されてるんだから、入賞作品が多いか...
増田は、ネットさえできればなんでもわかる、僕達情強!情弱は死ね!ってのは多くてほんと困るな。 きもいきもい。じゃ、お前は情強として何をしてるのかと、どんな得をしてるのか...
自己紹介
こういうめんどくせー連中と関わらないといけないというだけで子育てしたくなくなる。 子供使って自己実現しようとしてんじゃねーよてめーの自己実現はてめーの人生でやれ、と言い...
ま、そのうち科学なんてぜったい関わりたくない、っていう子に育つか、 科学方面には少し強く慣れたとしても下手にネジ曲がったおかしな物体が出来上がるだろうね。
逆だ。 君の人生は、君の親の成果だ。 君の人生の成果は、君の子供の人生にあらわれる。
学校が、学校の都合で子供の作品を出品しないとかって普通、ありえないよね? 普通に有り得るだろ。 学校だって時間に限りがある中で、たくさんやらなきゃならないことがあるんだ...
なんで出品がないのか気になって仕方が無いんだけれど、そんなこと聞いたら転校して早々「なんで優秀なうちの子が選考通らないんですか!!」みたいな感じでモンペ扱いされたら嫌...
賞もらうために論文書かせるとかいう時点ですでにモンペっぽいんだから 中途半端にしないで思いっきりやりゃいいのにね。
小学生の自由研究とかって、やることそのものが貴重な体験になるのに、なんだこの親。 科学展だかに出品されないとかいって、やる気無くすとか、もろ自分のタメじゃん。 この学校が...
自分の子供のころもそうだったけど、普通の子どもは夏休みの自由工作が、まさか市に出されるとか、実は全国までつながる科学展の予選だったとかって知らないだろ。そういうのに力...
子供は楽しんでるの? ちょっと気になった。
ちょっと読み返してみてびっくりしたんだけど、 今年こそは金賞&県への出品を目指して春から毎日記録とらせてやらせていた。今回は写真とグラフの量が多かったからA4の紙100枚近く...
やっぱり選考基準は「親が出しゃばっていないこと」だったんだろうね。
ページ数積めばいいわけじゃないからな 大学生や院生が投稿してるような論文誌なんて長くても8ページとかその程度だし その辺が釣りにしては詰めが甘いなと
「ダンナは」 「探しに行ったり」 「作らせたり」 「参加させたり」 「熱意が凄かった」 「ガッカリ感も凄かった」
http://anond.hatelabo.jp/20130909165016 担任の事務処理がめんどうだったとか、担任の感受性や理解力がーとか、 今更始まったことじゃないでしょう。 自分が小学校5,6年で書いた読書感想文...
この増田見てて、この前の夏休みに大学研究室で体験科学教室のTAをやったときのことを思い出した。 毎年大学が主催して高校生に研究室の体験?というかちょっとおもしろい内容だけ...
そんな高校生ってまじでいるのか??? 小さい頃からそうやってお母さんに手取り足取りやってこられたのがいけないのかもしれないけど、 高校生にもなって親の作ったリスト通りに来...
こういう文系の活動も運動系の活動も、先生(特に公立の)にとってはそれを熱心にするためのインセンティブがないんだろうな。 「生徒が試合に出るとか言い出したらそれに付き合わ...
生徒が試合に出るとか言い出したらそれに付き合わなきゃならなくなるから土日に休みがなくなっちゃもん こういう風に考える人は、まず顧問にはならないしそもそも教職につかない...
そうそう むしろ生徒側が「勘弁してくれ」って感じになる方が多いわな