■女という生物である前提を無視して社会に怒る人

現代に合った「妊活」とはなんだろうとふと思いました。

政治や社会が問題うんぬんはもちろんありますが、それとはまた別に女性側にも問題があるように思えます。

Twitterで男性のちょっとした呟きを槍玉に挙げては「お前は分かってない！女は大変なんだぞ！」

という感想だけの非公式RTが目に付くたび、「子供が欲しい」と「キャリアが欲しい」の優先順位の付け方が間違っている人がいるように思うのです。

どう頑張っても産むのが女性である以上、妊娠しやすい時期をキャリアアップに捧げるのであればそれ相応の負担は覚悟すべきであり、

子供を産むのならキャリアアップのスピードは遅らせざるを得ないものではないでしょうか。

子供を産むのに1年もそれ以上もかかるのに、同じ努力や能力で男性と同じようにキャリアが積めるなんて都合のいい話はないのです。

生物学的な問題を無視して社会に食って掛かる人が目につくのです。

諦めるか、文句言う暇もないくらいに努力すればいいのに。

まあそれでも妊娠を理由に仕事を辞めざるを得ない社会の状況や

育児を押し付けてふんぞり返る男、子供を産むことが不利益になる政治はクソだと思ってますけどね。

Permalink | 記事への反応(2) | 14:45

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