2012-10-06

右翼左翼

どこに書けばいいかからないまとめ

現在右翼左翼概念が少しづつ壊れている

結果、新右翼だとかネット右翼だとか、いろいろ分解されている。左翼しかり。

右翼保守派左翼進歩派というのも、古くなってきている概念かもしれない。

が、時代における、流行の先端、保守の対象が異なることから、たとえ進歩派保守派という枠組みでも、世代間のギャップは避けられようがない。

そもそものツッコミとして、20代の僕、冷戦後世代から見たとき右翼左翼というのは、不思議感覚だ。経済問題領土問題、政体問題を、またがる1つの思想と呼べるもの存在するということが。

領土問題における保守派経済問題における保守派別に重なる必要などまったくない、と思う。あって、ある程度領土問題における保守派は、経済問題においても保守派になりやすいという傾向がみられる程度ではないだろうか?

でも、現実問題として重なるということは、たぶん2大政党であること、軸をいっぱい作るとわかりにくいため、できるだけ政局で勝負しようとしてるということの表れではないかと思う。

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