この1ヶ月、大妻、歯が無いお爺さん写メ、DS置き引き、マクドの無料券を500枚盗み配布、その他もろもろ、Twitterがバカッターとか馬鹿発見器とかよばれるようになりましたが、自分が思うに、「人は秘密を話したがる」と思うのですよ。
たまたま、手近なツールがTwitterだった、というだけで。
先日のAUのiPhoneの話も、どこぞの店の店長(?)とおぼしき人間が、発表前に情報を流していましたが、結局、「秘密」。やはり秘密は話したいのですよ。それと、「他人が知り得ないこういう秘密を俺は握っているんだ」という優越感に浸りたいのだと思う。
まぁ、私にとってはお祭りが多くて、傍から見てる分には楽しいですけどね。これも「他人の不幸は蜜の味」と言う事なんでしょうかね。それは否定はしません。
お祭りで攻撃する側も(犯罪自慢に対するお祭り以外にも)、「他人を攻撃するのは幸福」という原理からでしょう。自分が正しい、常識とか、そんな事から攻撃してるのでは無いと思うのです。単に「攻撃する事が快感」なだけで、ブログや告知などでいくら反論・訂正等しても、意味は無い。攻撃する側からみて、そんな事はどうでもよくて、「快感だから」ただそれだけだから。
写メとか、某所でのニコ生とか見てると、家から一歩外に出たら、プライバシーが存在しない感がありますね。誰かが自分を見て撮ってるかもしれないし、Twitterでつぶやいているかもしれない。
というか、秘密を漏らすことで自分が被る損害を予測するだけの脳味噌を持ってない人間がそれだけ多いって事だろう。 それが昔からなのか、最近急激に増えたのかは知らんけど。