http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/yositune/20061112/p1
ある日、はてブでdisられたブロガーが自殺して「はてなに殺されました」と書かれた遺言が発見される。有名人やブログの反応で「戦わないと一生disられる」「disられる記事を書くほうにも問題がある」「disる奴は変わらない」といった言及がまことしやかに語られるようになる。
http://anond.hatelabo.jp/20061112193800
「オレ様の繊細な自意識を刺激しやがったなコノヤロウ」
がガチな訳でよろしかったでしょうか?
昔、妖精現実のトップにあった記事。探しても見つからないや。
「水からの伝言」…水は否定的な言葉を見せたときと肯定的な言葉を見せたときで異なる結晶を作る。
(念のために言うが、↑は科学的事実ではない。しかしネタとして、あえて) これが成り立つ世界を考える。ただし、次の公準も仮定する。
考古学的応用: 水は世界中の言語を理解できるので、 未解読文字の解読に役立つ。 少なくとも、お礼を言っているのか、宣戦布告の文章か、といった程度の判別はつく。 「正しい解読結果をアルファベットで表記したとき1文字目は大文字小文字を区別せずにAである」「…Bである」…と書いてある30枚弱の紙を水に見せて、どれが肯定的かを判断することを、結果の文字列長(この整数値も水に問い合わせることができる)だけ繰り返せば、あらゆる謎の古文書が解読できる。 水さん、ありがとう。
問1: 解読結果が1万文字以内であることは分かっている文がある。 解読結果の文字列長を表す整数値を必ず確定させるのに必要な最小の「水への問い合わせ回数」はいくつか。
問2: 現在は不治の病であるXについて、それを根治する薬品があると仮定する。 その有効成分をIUPAC等の標準的な化合物命名法で記述して1万文字以内であると仮定せよ。 以上によって、水が肯定否定を判断できるなら、難病のいくつかが克服できることを説明せよ。
問3: 水に問い合わせられるときP=NP問題は肯定的に解決されるか。
軍事的応用1: ゆえにRSA暗号、楕円曲線暗号、その他、いかなる未知の暗号であっても、ダイレクトに高速にクラックできる。 上記同様、解読結果のどれが肯定的か1文字ずつ判断させるだけで良い。量子通信・量子暗号さえ解読できてしまうだろう。
軍事的応用2: さらに、暗号に限らず、情報一般に応用できるから、チャフによる妨害や、敵の欺まん電波を見破るように水を結晶させる装置を弾頭に装着することで、電子妨害を受けない強力な兵器を構築できる。
こういうの、大好きだ。
http://anond.hatelabo.jp/20061112201740
反しちゃってもいいような気がするけれど。
「死んではいけない」という本能がなければ、人間はもっと楽になれるだろうね。
なんで自殺したらいけないのか。なんで少子化はいけないのか。なんで結婚しないといけないのか。なんで勝ち組にならないといけないのか。
別に死にたくはないけど、生き続けるにはこの世界はとても前向きすぎて苦しい。
誰か「殺し合ったっていいんだよ」「死んだっていいんだよ」「もう愛し合わなくたっていいんだよ」って素直に言わないのかな。それは人間の根本に反するんだろうか。よくわかんない。
http://anond.hatelabo.jp/20061111163445
サークルの携帯MLに流れる文章でぜんぜん長くないのに「長文すいません」って付いててびっくりしたこと覚えが。(長文すいません。)
全校集会で校長が「この学校にいじめがあります」と叫び、HRで担任が「このクラスにいじめがあります」と訴え、いじめに関するアンケートを実施し、いじめられっ子と教師が懇談をおこない、親を呼び、親が泣き、教師はいじめられっ子を慰め、励まし、いじめられっ子といじめっ子が引き合わされ、いじめっ子はいじめられっ子に謝罪する。挙句の果てには転校だとか。ちょっと大袈裟すぎやしませんか。いじめはそんなに大袈裟なことじゃないと思うんだけど。
いじめられっ子はいじめに対して深刻に悩みすぎるし、大人はそれ以上にいじめを深刻に捉えすぎている。ところが、深刻な事情からいじめを行っているいじめっ子はいない。この温度差はなんだろうね。あまりにも大袈裟な対処は、いじめっ子からすれば滑稽なだけじゃないの。