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2009-11-12

僕は最近、より一層姦国支那が嫌いになってきました

僕は最近、より一層姦国支那が嫌いになってきました。テレビ売国奴鳩山がでるとすぐに韓国の犬やら支那の犬と言ってしまいます。そして、左翼教育たっぷり受けた親の前で

A級戦犯という呼び方は正しくない。正確にはA類戦犯というのが正しい。AやBやCというのはあくまで平和に対する罪とかの分類でしかなく、罪の重さの差じゃない!」

と言って両親に正しい知識を教えようとしたら親父と口喧嘩になりました。予想通り団塊世代洗脳自虐教育は根が深いですね。戦後結構すぐだからこそGHQ戦略が生きていたのでしょうね。まああの親父は強いものには頭を下げてへえこらするのに慣れすぎて、人間としてつまらんし。親父の尊敬できるところは我慢できるところぐらいだからな。

その後、親父は2階へ行って、僕はもう少し母に日本人として知っておかなければならない常識を教えておきました。鳩山朝鮮半島)がバックにいるなど。

ちなみにそんなことを言ってる僕に対して母は、「最近のあんたおかしいよ」と言われました。どうやら支那姦国を目の仇にするかの如く嫌うのを不自然だと思ったのではないでしょうか。別に僕は本当に嫌いなものに対して嫌いと言ってるにすぎないんですがね。支那姦国に対してはいつもより感情的になってしまうだけで、大概は冷静に見てますよ。

2008-11-16

大麻取締法を叱る

ポール・マッカートニーがまた日本に来る(一九九〇年)そうだが、よく来る気になったものだと思う。

ポールはご存知のように大麻所持で前回の来日時、何日間か拘置所入りになったすえ英国へ帰された。

拘置所にはいったことのある友人の話では、日本拘置所では、大小便をするたびに

看守に報告して便器に水を流してもらわねばならない。小便のときは、「便水!」と叫び、大便のときは、「ロング!」

と叫ぶのだという。そういう話を聞いていたので、拘置所ポールはどうしているのだろうと案じていたら、

新聞に、「ポール、”ベンスイ”と叫ぶ」という記事がのっていた。これには笑った。

 ところで、当時の世論というのははなはだあいまいだったように思う。

これが日本人タレント大麻事件であればマスコミは飛びついて、「芸能人の甘え」だの

芸能人の思い上がり」だのとクソミソに叩く。が、相手はそこいらのタレントではなくて、元ビートルズ

ポールマッカートニーなのである。日本人論理としては、ポール・ファンの女の子の、

ポール、かわいそう」というものから、せいぜい「日本に来る以上、日本法律は守るべきだ」くらいの、

はなはだ歯切れの悪いものだった。

 しかしはっきり言ってあの事件は、日本という国が世界中に対して露呈した「国の恥」なのである。

僕がポールだったら、二度と日本のような遅れた国には来ない。

あの事件のときにマスコミ世界の趨勢と学術的な根拠に立って、大麻云々を語るべきだった。

事実間題として大麻取締法というのは、高校校則に「股火鉢を禁ず」

という条文が残っているのと同じくらいのアナクロ法なのである。

 我々は小さな頃からマンガや読み物で、

 「恐るべき麻薬とりことなった××は、いまや廃人と化し」

 といったような表現を見聞きして育っている。

また日頃の情報の中でも「人間やめますか」といった政府広報に行く先々で接するし、街を歩けば大麻の絵のポスターがあって、

「見つけたらすぐ届けましょう」みたいなことが書いてある。そうした情報が頭の中でゴチャゴチャになって、

大麻麻薬=悪」という固定観念ができている。

こうした情緒的な固定観念論理でつき崩すのはむずかしい。事実僕も何冊かの資料を読むまでは、そうした観念でもって

大麻を見ていた。ただ僕の場合は「それが悪だから興味がある」といった反応である。

たいていの人の場合は、自分が悪に加担していない、そのおかげで安心する、という自己安全弁のために悪というものを必要とするのだ。ところが、悪の放つ匂いにひかれて大麻のことを調べてみると、これは非常にガッカリする。

大麻というものには、害毒もなければ取り締まるべき理由も何もないのだ。以下にそれらの要点を述べてみる。

資料としては主に第三書館の『マリファナ・ハイ』『マリファナ・ナウ』『ドラッグ内面への旅』

チョコレートからへロインまで』などのシリーズ及び『麻薬ロードを走る』『FIX』などの反麻薬犯罪の書を並行して読んだ。

まず第一に、大麻というものには一切害毒がない。アメリカ諮問機関が数年にわたる調査の結果、

マリファナに関する大部の報告書を大統領あてに提出している。その他、公的学際的なレポートも多数存在するが、

従来の有害説はすべて現在では否定されている。

内臓系統への弊害、精神的なものへの弊害、肉体的精神依存性など、すべて実験リサーチによって否定された。

大麻有言説には以上のものも含めて8つの論点があるが、その中で否定派の一番大きな支えになっていたのは

「踏み石理論」と呼ばれる物である。これはつまり大麻に害がないとしても、

この大麻を始めてしまったものはより強い刺激を求めヘロインコカインLSDなどに移行していく、というものだ。

この踏み石理論すらも大統領へのレポートでは完全に否定されてしまったのだ。この「踏み石理論」はたしかに一見説得力がある。

しかし現実の数字はそれを否定している。

それは当然のことなのだ。人間というものは常に強烈な刺激を求めてエスカレートしていくわけではない。

たとえば酒を例に取ってみる。踏み石理論でいくと、一度ビールを飲んだ人間は、

さらに日本酒ウイスキーー、ウォッカヘとエスカレートしていくはずだ。が、現実にはそんなことは起こらない。

僕などは大酒で肝臓をこわしたほどの酒飲みだが、飲むのはいつも日本酒だった。

ウオッカなら日本酒の三倍のアルコール度があるが、だからウオッカをとはならない。

踏み石理論が通用するのは大多数の中のごく一部の人であって、それすらも原因は「物」ではなくてその人個人の「精神的欠落」にあるのだ。こうして学術的に有言論が否定されてしまうと、アメリカという国は対応が早い。

今、アメリカの州法ではほとんどの州が大麻所持を解禁している。罰則のある州でも、販売目的で大量に所持していた場合で、

それに対する罰も日本でいえば「立ち小便」に相応する扱いのうなものだ。

ヨーロッパでも動向は似たようなものだし、デンマークスペインなどは全面的に解禁している。

インドでは数千年にわたる大麻吸飲の習慣があるから、州立のガンジャショップ大麻を売っている。

そんな情勢のもとでポール逮捕されたのだ。世界中の人が首をかしげ日本を見ているにちがいない

「しかし、法律法律だ」と言う人がここでたくさん出てくるだろう。ところが、もともと日本には大麻取締法というものはなかったのだ。大麻を吸うということ自体がほとんどなかったわけで、一部の木こりなどの間で「麻酔い」という言葉があった程度だ。

大麻取締法敗戦GHQ押しつけによって成立したものである。このときもほとんど検計らしきものは何もなされずに立法されている。つまり本家本もとではとっくの昔に悪法となっているものが日本ではいまだに生きている、というこなのだ。

こんなもので検挙されて一生を棒にふる大学生若者がたくさんいるわけで、その理不尽さの度合いにおいて大麻取締法は

現代の「お犬さま」条令である。歴史の流れを見てくると、理不尽法令というのは山ほどある。

かつてのヨーロッパではコーヒーが禁止されていた。煙草もそうだった。違反した者は死刑にされた時代もあった。

近いところではアメリカ禁酒法がある。そうしたアナクロを我々は笑うことはできない。大麻を持っていたせいで刑務所に入れられるのも、コーヒーを飲んでギロチンの露と消えるのも本質的には同じこなのだ。

個人を侵犯する悪法は変えていかねばならない。悪法であっても法は法だ、というので守る姿勢というのはわかる。

現に僕自身、をこわすほど酒は飲むが、非合法ドラッグはいっさいやらない。悪法にひっかかるのがくやしいからである。

ただ悪法を変えたいという意志はある。変えるためには「時代の空気」というものが絶対に必要だ。

我々がコーヒーを飲み煙草を吸っているのも、この「時代の空気」が根拠のない法を駆逐してきたからだ。

この空気を作るためにこうしてひとつひとつ誤解を解いていかねばらない。

コーヒーにしろタバコにしろ大麻にしろ、悪法にはひとつの共通した点がある.

それは「国家が法でもって個人の領域にまで踏み込くる」ということである。

これに対しては意外なことに、ジミー・カーター大統領時代に名言を吐いている。

つまり、ドラッグに対すはの健康の悪化をもって最大のものとする。国がそれ以上の罰を課してはならない、というものだ。

つまり、大酒を飲もうがヘロインを打とうが、国はいっさい手出しをしない。そのかわり、それで体が悪くなったり死んだりしても、

それはあなた個人の罰ですよ、ということだ。これは非常に明快で、卓越した意見である。個人の快楽にも苦痛にも国は介入しない。

ただ、その結果、他人や社会に害をなした場合は、これは法でもって取り締まる。国と個人の関係というのはこうあるのが理想だろう。

ただし、一方では、アメリカという国はいまの状態では「こうとしか言えない」のかもしれない。

この明快な論理アメリカという病める国が、苦しまぎれに吐いた「きれいごと」なのはないか。

新聞を見ていたら、コロンビアマフィアブッシュ大統領暗殺計画を練っている、という記事が出ていた。

アメリカ側は、威嚇のために軍艦を二隻コロンビアに横づけした。コロンビアという国はアメリカヘのコカインの輸出で成り立っている。このボスを制してコカインアメリカヘの流出を断とうとしたものだから、国家規模の殺し合いが始まった。

一方では南アメリカ全体は、コカインが生む金で日本の車や電化製品を買っている。この衝突が鎮静しないと、

日本商社もまた困るのである。ここに先のカーター発言を持ってくれば問題は何とか解決する。

要するに麻薬そのものに関する取締法を一切なくしてしまうのだ。そして正常のルートコロンビアコカインをつける。

これをやられると、麻薬を資金源にしている世界中ギャングは、ちょうど禁酒法がなくなったときのような大打撃を受ける。

大半は正常な企業形態をとって、利潤は減るが普通の「商売」をせざるを得なくなる。

暴力団の力は弱まり、一見すべてはうまくいくかのように見える。だが、子供たちはどうなるのか。

現にいまアメリカイギリスでは小学生がへロインを打っているのだ。問題はとても複雑でむずかしい。

かといって日本大麻取締法がナンセンスなのも事実で、へロインと大麻を同次元で語る論法はまちがっている。

とりあえずはポールがまた捕まらないことを祈っておく。  中島らも 「こらっ」 より引用

2008-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20080528111112

明治維新から太平洋戦争の敗戦まで八十年ちかく(百年もないのか、ちょっと意外)、

少なくともタテマエは天皇中心、かなり多くの人のホンネでも、天皇は非常に大事な存在だったわけだから、

国体が護持された」以上、まぁよかった、って気持ちは、相当、あったんじゃないだろうか。

仮に、GHQ天皇制廃止したところで、結果は同じだったかもしれないが、

今の日本人天皇にいだいている気持ちと、「明治聖帝のおかげで四民平等となり臣民としての権利も享受し

中国ロシアにも勝ちアジアの盟主となった」記憶の新しい当時の日本人じゃ、考え方も180度ちがうんじゃないか。

2008-01-03

http://anond.hatelabo.jp/20080103005810

結論からいえばもし日本がおわったとしても君の人生は終わらないという事だ。

ほんのつい最近日本がおわったことがあった。

祖父がまだ自分の年齢とさしてかわらないときのことだ。

持っていた国債紙くずになり、商売はGHQに禁じられた。

もっていた不動産(主に貸家)は戦火で焼けた。

何をやっていいかもわからない中生まれたばかりの子供を育てるために、

やったこともない商売にいくつか挑戦した。

治安は悪化し泥棒にも何度か入られたときく。

だがそれでも彼の人生は終わらなかった。

信頼しすぎてはいけない。

頼りすぎてもいけない。

自分と家族の食い扶持を自分でなんとかする術だけは身に付けておけ。

これが増田から増田にたいするメッセージだ。

そしてぼくはねずみを捕まえる方法を身に付けた。

にゃー。

2007-09-24

押し付け日本国憲法論への疑問

お上から下々に「押し付けられた」のは欽定大日本帝国憲法も同じなのは置いといて、「国民主権」「政治・経済民主化」「基本的人権の尊重」「男女平等」「教育の自由化」といった戦前日本には無かった思想米国から押し付けられたわけですが、これらのスウィート糞メリケン思想についてハッキリと「伝統日本には相容れないので却下」と、断じてNoと言ってくれる人を見掛けないのが甚だ疑問です。実は本心は「ミンシュ?ジユー?ジンケン?ジョセーカイホー?ふざけんな下衆が」と思っているのを隠しているのか、それとも単にボケているのかが良く分からないので困惑するわけです。

憲法9条戦争放棄は幣原首相が提出した例の「主権は天皇基本的人権の項目は帝国憲法を手直ししただけ」の政府原案の第二章にあったもので、つまり日本の方から「不戦の誓いの本気度(米国への忠誠度とも取れる)を憲法で示すので、天皇主権だけは触れないでくれ(国体だけは護持させてくれ)」とGHQにお伺いをたてた形であった事実はスルーして、「憲法9条戦争放棄米国押し付け」と言わんばかりの人だらけなのも良く分かりません。

自衛隊の前身の警察予備隊は(朝鮮戦争への出動で治安維持に不安が生じる為)GHQからの要請で創設された事も、(共産勢力に対抗する為に)日本再軍備せよという要求を、9条と世論を盾に再三押し留めながらも米国からの援助を受ける形で徐々に強化されて今の自衛隊の規模になった事(つまり自衛隊は設立当初から現在に至るまで米国からの押し付け)も一切無視なのも良く分かりません。

※参考資料は中学校社会科教科書です。日本法律上、著作権は放棄できませんが主張する気もありません。筈が無い。

2007-08-12

僕は最近、より一層姦国や支那が嫌いになってきました。テレビ創価の神崎や売国奴鳩山がでるとすぐに韓国の犬やら支那の犬と言ってしまいます。そして、左翼教育たっぷり受けた親の前で「A級戦犯という呼び方は正しくない。正確にはA類戦犯というのが正しい。AやBやCというのはあくまで平和に対する罪とかの分類でしかなく、罪の重さの差じゃない!」と言って両親に正しい知識を教えようとしたら親父と口喧嘩になりました。予想通り団塊世代洗脳自虐教育は根が深いですね。戦後結構すぐだからこそGHQ戦略が生きていたのでしょうね。まああの親父は強いものには頭を下げてへえこらするのに慣れすぎて、人間としてつまらんし。親父の尊敬できるところは我慢できるところぐらいだからな。

その後、親父は2階へ行って、僕はもう少し母に日本人として知っておかなければならない常識を教えておきました。創価朝鮮(半島)がバックにいるなど。

ちなみにそんなことを言ってる僕に対して母は、「最近のあんたおかしいよ」と言われました。どうやら支那や姦国を目の仇にするかの如く嫌うのを不自然だと思ったのではないでしょうか。別に僕は本当に嫌いなものに対して嫌いと言ってるにすぎないんですがね。支那や姦国に対してはいつもより感情的になってしまうだけで、大概は冷静に見てますよ。

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