2008-01-03

http://anond.hatelabo.jp/20080103005810

結論からいえばもし日本がおわったとしても君の人生は終わらないという事だ。

ほんのつい最近日本がおわったことがあった。

祖父がまだ自分の年齢とさしてかわらないときのことだ。

持っていた国債紙くずになり、商売はGHQに禁じられた。

もっていた不動産(主に貸家)は戦火で焼けた。

何をやっていいかもわからない中生まれたばかりの子供を育てるために、

やったこともない商売にいくつか挑戦した。

治安は悪化し泥棒にも何度か入られたときく。

だがそれでも彼の人生は終わらなかった。

信頼しすぎてはいけない。

頼りすぎてもいけない。

自分と家族の食い扶持を自分でなんとかする術だけは身に付けておけ。

これが増田から増田にたいするメッセージだ。

そしてぼくはねずみを捕まえる方法を身に付けた。

にゃー。

記事への反応 -
  • 結論から言えば、日本はおしまいなんだと思う。 少子化という事態は、人口の減少は消費の減少を意味する。だから政府は個人消費に頼らない経済政策を打つだろう。高所得者優遇を進...

    • 結論からいえばもし日本がおわったとしても君の人生は終わらないという事だ。 ほんのつい最近も日本がおわったことがあった。 祖父がまだ自分の年齢とさしてかわらないときのこと...

    • 仮に貧民が今以上に多くなったら貧困層が支持する政党も台頭するはずなんだけど無理なんだろうか。 ネットカフェ難民やらホームレスには選挙権は実質ないからなあ・・・

      • いや、貧民といっても衣食住でいったら衣住が主に厳しいだけで、 もし今後食の部分でせっぱつまる人たちがでてきたらものすごい直接的な方法で社会が変わる気がするよ。 最近は、食...

    • なんか98年あたりから00年代初頭の言説を思い出したよ。あの頃も「日本は終わりだ」って話がはやったよね。でも実際には終わってないし、まだ一応世界有数の先進国のまま。 そういえ...

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