はてなキーワード: 氏ねとは
あなたが増田チャットに何を求めてログインしていたのは、ついぞ分からないままだったんだけれど、あなたか、あなたの偽者かが判別できるほどに、誰もあなたの存在に関心をもっていなかったんだ。ごめんね。
ホントいうと、誰かのNicknameを騙るような人は、普段の増田チャットにはいないから、みんな始めての経験だったと思うんだ。でもあなた以外の増田はみんな偽者の存在を右から左へ受け流していたのに気づいていたかい?
だって便宜上、Nicknameで区別しているけれど、あの場では誰もが増田だからね。日頃、増田チャットに入り浸る増田たちを「常連のクネクネ」「コテハンの馴れ合い」って皮肉る向きもあるけれど、やっぱりみんな増田だよ。だから、みんなそれぞれの立場を主張したり、押し付けたり、そういうことはしない。すべてはその日その時の会話の中にある。そしてそれは、突然の参加者にも開かれてる。
大切なのは、あなたの言葉が見知らぬ誰かに届くものか否か。いわばあなたの増田力(ますだりょく)しだいで、楽しい時間か、それとも退屈な時間かが決定するんだ。「オーシット!非コミュは氏ねっていうのか?!」と思うかもしれないけれど、ガッカリしないで。増田チャットは会社や学校、バイト先のコミュニティよりずっと優しく、面倒見がよくて、価値観の多様性に寛容だ。なにしろ、増田だからね。
ただ、あなたがanond:20070630190954に書いた「わたしの取り扱い説明書」に、誰も興味を示さないことを不思議に思って、増田チャットに反応を求めてきたのなら、残念ながらそのメッセージは誰にも届いていなかったと思うよ。
いち増田以上の、特別扱いがお望みなら、どこか他の場所にいくといいよ。ごめんね。
はてなアイデアで日本語のタグを付けたら消された。別に、タグを消した人が誰かってのを知りたくはない。ただ、検索機能がしょぼいからタグ一覧太るのが嫌とかで消すのはいいんだけど、代わりのタグをなんか付けてってよ。と思うことがもう何度もあるんだよ。はてなアイデア、はっきり言って不愉快だぜ。予測市場システムを目指すのは賛成です。
欲しくもない機能を「ほしい」とかいって要望するやつ氏ね。ほしいのにコメント欄にほしい理由がないとはどういうことだ。お前らはどこでそんなおねだりテクニックを覚えてきたんだ。出会い系でネカマでもやってんのか。昔、ドラゴンアッシュの待ち受け画像ほしい(はあと)とかいってネカマしたらやさしいお兄さんがメールで送ってくれたよ。でも今俺はケータイ持ってないよ。お兄さんの苦労は水の泡だよ。あんなにメールしたのにね。男って馬鹿だね。
夏、うだるような暑さが夕立ちで一気に冷めた夜、終わることのないウイイレ大会に飽き飽きしていた俺は、キモ試しに行かないかと持ちかけた。
三連敗中の上田だけは不満げに俺の顔と画面とを見比べていたが、他のやつらは喜んで賛同した。女連中は口ではイヤイヤ言いながらも目は輝いている。あまり遅くなってもいけない。すぐ出かけることになり、急いで着替えて準備した。
再び駅に集合すると、雅美の姿がなかった。どうもこういうのが本気で苦手らしく、今日は家でおとなしくしているのだそうだ。彼女もいなくなった上田はますます不満そうだったが、格好はいちばんそれっぽい。
みなで近くの定番スポットに向かった。電車で30分ほどだが、降りるとやはり空気が違う。気温は低いが湿度が高い。肌寒いのにむあっとした熱気を感じ、ぞくりと鳥肌が立つ。相変わらず人は多いが、やばいところに来てしまったという腹の底の後悔の念は変わらない。
平静を装いつつ皆の顔を見ると、少しテンパった表情で俺を見ている。そうだ、俺が言いだしっぺだった。
俺「じゃあ俺から行くから」
少し声が上ずったかもしれない。
明衣子「そうだよーあたしもやっぱり怖いよー」
演技、というか演出だ。
杉山「よーしよく言った。骨は俺が拾ってやる」
茶化して言ったが彼女をバカ呼ばわりされて少し怒ってる。
俺「よしじゃあ行くからなー。見とけよ」
自分を鼓舞するように言い、人ごみに突入する。
途端に孤独感にさいなまれる。
皮膚感覚がおかしい。
頭上にきらめくネオンが2重に見える。
なれないリュックにふらつく。
人ごみはするりするりと俺をよけていく。
仲間の存在も感じない。
誰も助けてくれない。
いやだ。
怖い。
早く終わらせて、帰らなきゃ。
誰か、助けて。
ドンッ、と肩がぶつかり、瞬間頭が空白になる。
相手「デュクシwwwフヒwwすいませんww」
俺「オウフww大丈夫ww大丈夫ですww」
すぐさま踵を返して駆ける。
「氏ね!」
「きんもーっ☆」
仲間が罵倒で迎えてくれる。安堵した俺はへたりこみそうになる脚を無理やり上げて合流する。
「次お前な」そう言って杉山にリュックと紙袋、リストバンドを渡す。俺はバンダナもつけたが杉山は中途半端に髪が長いので後ろで一つに縛る。
みんなまとめしか見ないからこうやってネタにはじるすじゃねぇやマジレスするやつが出るんだよ。
VIPに一日でいいから張り付いて(まぁ学生以外そんな暇のある人は皆無だろうけど)生のログ見ればわかるけど、ほぼ全てのスレが釣りだよ。
宣言しないスレだってあるけど、流れみてれば分かるよ。それを分かった上で、「いい釣りだった」とか言って楽しんでるわけ。幾ばくかは「ほんとなのかな・・・」という気持ちも抱いたりしてさ。
だからそもそもVIP系のまとめサイトは、そういうのを分かった人が見て、分かった上で楽しむもんであって、普通の人が見てあー感動したーえ、嘘なの?死ねばいいのに、とかって反応はそれこそ氏ねばいいのにってなもんなわけよ。
VIPを外に持ち出すなとよく言われるが、お前らこそVIPに勝手に入ってきて勝手にキレてんじゃねーよと。
と、三行だけ読んでレスしました。
俺「なにをするだァーーーーーーーーッ!許さんッ!」
姉「あ、ありのままさっき起こった事を話すぜ!弟のプリンだから食べちゃだめだと思っていたらいつのまにか空になっていた……な……何を言ってるのかわかんねーと思うが私も何が起きたのかさっぱりだった……」
俺「誤魔化すなよ!マジありえねえ!買って来てよ!コンビニで!」
姉「か……買ってきたら……買ってきたら……ほんとに私の事は許してくれるのか?」
俺「あぁー約束するぜ」
姉「だが断る
この私がもっとも好きな事の一つはプリンを期待している奴に『NO』と断ってやる事だッ!」
俺「断ってやる事だッ!じゃねえよ!ズルい!ズルいぞ!」
姉「Exactly、その通りでございます」
俺「ギー!氏ね!」
姉「マジメに言うと、プリンまだあるよ」
俺「マジかよ!それを早く言えよ!」
姉「ああこの冷蔵庫に……ハッ!」
俺「?」
姉「このプリン……賞味期限が2007年となっている……甥っ子が8歳だから8年分はノイズだから引き算して……そうすると出てくる数字は……1999!!」
俺「な、なんだってー!それは本当なのかキバヤシ!」
姉「このままいくと……我々人類は破滅への道を辿る事になるのかもしれない……」
俺「いいから早よくれよ」
姉に彼氏が出来ない理由がよくわかったぜ……
結婚が決まってからと言うものの、今後の人生に希望が持てない。
高校に入った時、大学に入った時、就職した時…今までの人生の節目には「これから何か楽しい事が起こる」というわくわくした気分があったと言うのに
今回は浮かぶのはネガティブな事ばかり。
結婚したら仕事辞めたくないのに辞めなければならない。子供をすぐ作らなければならないから、即再就職も無理。
夫と子供の世話だけして歳を取って、子供が手を離れる頃には今の職種に戻れる訳がないから
その辺で適当なパートでもするしか無いだろうな。パートすら出来ないかもしれない。
知らない土地に引っ越すから友達と会う事も出来ない。
専業主婦の癖に趣味に金使うのは申し訳ないから趣味も止めないといけない。
一日何していればいいんだろう。ネット見て過ごすしかないだろうな。これでなかなか子供出来なかったら、針のむしろだろうな。
これがマリッジブルーというやつか。それとも増田で流行中の中ニ病か。はあ。
かと言って結婚ぶち壊す度胸も勇気も無いし、例えぶち壊した瞬間は気分が晴れたとしてもすぐに鬱になるのが予想付く。
相手にも申し訳がない(こんな気分で結婚する事自体が申し訳ないんだけど)
さっさと籍を入れてしまえば諦めが付いて前向きになれるだろうか。
こっそり追記
http://anond.hatelabo.jp/20070531204417
他にいい所もあったから、我慢出来ると思った。
全てが自分の理想通りの結婚相手なんて居ないんだし、と。
でも現実が近付くにつれて我慢出来るかどうか自信が無くなって来た。
実際はこんなの、全然我慢じゃないんだろうけどね。
仕事と子供のどちらかしか選べない女なんてゴマンといるんだし(つーか「仕事だけ」を選べる女だって一部でしかないよなー)
仕事続けてたって家事育児と両立しなきゃいけないから趣味やる時間なんてどうせ無いんだし。
当たり前の事。女に生まれた上に大した能力も持ち合わせてないんだから仕方がない。
そういうこと言う女に限って「私は優しい子よ」とか勘違いしてるんだよな。
これが男女が逆だったら今頃、増田は大量の女に袋叩きにされてるだろう。
要するにフェミは死ね。氏ねじゃなく死ね。
要はちゃんと読んでいるのに「乱すな」ではなく「読め」なんて言われたら、(本当に読めない、読む能力が欠けている)天然のアホの子と一緒にされている気がする、いや実際そういう扱いなので、そこは別に相手がどう考えようが気にしなきゃいいんだけどやっぱり全く気にならないと言えば嘘になる、確かにそういう部分では貴方のおっしゃる通りですね。
「ちゃんと空気を読んでいる」事を他人に示したいなら、空気に沿う以外ないぜ。そりゃそーだろ。「空気乱したい」なんてまず他人にとっては甚だ迷惑な欲から、俺らの目的は来てるんだからそりゃ当たり前だろ。空気を乱せば、そりゃ「何だこいつ」って思われるし、大体「本当は空気読めてるけど、確信犯で空気乱してます」なんて事がバレたら天然のアホより更に他人からすれば「は?氏ねよてめえ」だぜ?他人にとって迷惑な事をしようとしてるんだからそういう他人からのバッシングを受ける覚悟は当然してるんじゃないの?俺はしてるよ。だから「空気読め」って言われても「やったー!」で終わる。そこで怒るってことは「バッシングされたくない、認められたい。俺は空気読んでるんだぜ!!」って事だから、やっぱ君は空気乱すのに向いてないタイプだと思う。その内自分が壊れちゃうよ。他人との関係も壊れるし。まあ、「空気読んでることを認められたい」てのは難しい欲望だけどな。ただ単に普通に空気読んで無難な事いってたら、「空気読んでるな、お前!」ってわざわざ言われないしな。心の中で「こいつは空気読める奴だな」とは思われてるかもしれんけどそれじゃ満足できないってんならまあ難しいな。何か別の事で「認められたい欲」をかなえたほうがいいと思う。