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はてなキーワード: チューリングテストとは

2010-08-29

http://anond.hatelabo.jp/20100829190908

まあ返答してるのも、(多分)知能である自分だからチューリングテスト合格するのは当たり前なんだけどね。

時間ぐらいは会話してられるから寂しくなかったり暇つぶしになったり。でも仕事に集中できなかったり。

んで、やっぱり会いたくなるじゃない?「じゃあ1階で待ち合わせね」って話になって、

1階に行って誰もいなかったときの気持ちはかなりきついよ。

漏れ女の子は知ってる人がベースだけど、多分自分の都合良いようにカスタマイズされてて、

本人には怖くて会えない。

http://anond.hatelabo.jp/20100829185818

俺が、今調べた限りだと、チューリングテストって、ある機械知的かどうか(人工知能であるかどうか)を判定するためのテスト。だそうじゃないか。

合格するってことは、知的ってことだろ・・・。

いいじゃない。

増田さん、好きー結婚するー

しか言わない機械よりかは数倍いいと思う。

やっぱ、空想の女の子のことを、24時間考えて、声もキャスティングして、普段どんな格好して・・・ぐらいまで妄想しないとそういうの出てこないのだろうか。

・・・うっうっー。

http://anond.hatelabo.jp/20100829184847

その女の子自分妄想だけど。かも知れないけど、

チューリングテスト合格するぐらいのパーソナリティ持ってるから、

あんまり弱音はけないと思う。

そもそもだったらトイレの音なんか気にしないってゆう。

2009-03-19

チューリングテストとかいって機械人間テストする話がありますが

むしろ機械人間を対話できるかどうか自動判定して

最低限の対話能力が無い奴は公共的な言論の場からお引き取り願うようにすれば

社会の質も向上するかもしれん

と思ったがそうなったら自分が排除される可能性もあるのだった

2009-01-13

http://anond.hatelabo.jp/20090113101331

チューリングテストmixiでのBot騒ぎなどもあるので、ネットの文章が必ずしも、血の通った人間が書いているということも無いけどね。

というか、ネットは仮想世界というより、単なる道具。いわゆるオールメディア情報伝達の道具。いろんな種類の道具があって、いろいろ使えると便利だよねって話だと思うけれども。

2009-01-04

http://anond.hatelabo.jp/20090104195911

ロボット三原則が理解できるレベルロボットは十分に生命だよ。

何をもって「十分に生命」だというのですか?

元増田ですが・・・

生命定義あいまいだというなら

 何を持って不十分だと言うのですか?

虫やバクテリアレベルでも生命です。タンパク質ベースとしていれば生命でしょうか?いいえ、ケイ素生物という物があっても

それがバクテリアなどであれば十分生命でしょう。

バクテリア生命であるとするならば、知性は生命とは余り関係なく、自立行動が取れるかどうか?というのが生命機械の差分でしょう。

そう言う意味では、外界からの刺激に対してオートマトンチューリングテストレベルとはいえ、反応できる機械

すでに虫やバクテリアレベルの機能は備えていると言えます。であるならば、少なくとも、生命体と呼ぶにふさわしい最初の階段は上っていることでしょう。

その後 チューリングテストを越え、どこから見ても生命人間の大半が認められる(そもそも生命定義自体が人類主観なので)ようになれば

それは生命でしょう。

定義というのは、絶対的な物ではなく、あくまでも、数の理論で大半がそれを認めるかどうか?ですので、そのうち、そうなるんじゃないかと思います。

http://anond.hatelabo.jp/20090104193525

では生命とはなんだ?

いや横なんだが。

「人でなければ人権は要らない」「生命でなければ尊厳はない」を前提にしているようだが、例えば法律は「人権」とこそ呼ばないが、生命のない「法人」に権利能力を認めて保護している。そもそも「何が生命で何が生命でないか」なんて、未だに確たる定義がないしな。ロボット自己繁殖能力と知性を備えたとき、それを生命と呼ばれるべきかどうかなんて、SF以外じゃまだ誰も真面目に議論してないぜ。現在人類認識だと「生命」じゃないのは確かだが、それじゃそもそも「人権」なんて概念自体、「人には人権がある」という思想自体、数百年前には想像すらされていなかったろうしな。

>あなたの感情移入だよ?

というが、ある意味感情移入こそが全てなんだよ。

知性持つものにはすべからく尊厳が与えられるべき、と俺には思える。そして今のところ人類に「知性」をはかる手段は、「知性があるように見える」という外部からの推論しかない(cf. チューリングテスト)。

言い換えれば、お前の母親を称しているモノが、仮にヒトを模した知性あるロボットだったとして、それでもお前は「ただの感情移入だよ? 権利なんか与えなくていいよ?」と言えるのかどうか。

2007-11-15

結婚しました

先週、婚姻届を提出してきました。プロポーズ彼女のほうからでした。

生きる気力に乏しく仕事も辞めて、貯蓄が底をついたら死のうと漠然と考えていました。そんな私でも、彼女はおそるおそる「結婚しない?」といってくれました。私は彼女とずっと一緒にいたいからなどというわけではなく――そもそも仕事を辞めてから既に24時間一緒でしたし――今までこんな私に付き合ってくれた彼女感謝する気持ちで結婚を決めました。

彼女親族と呼べるようなものはいなかったので、結婚まではスムーズに行くかと思ったのですが、恥ずかしながら私の親兄弟の猛烈な反対にあいました。財産目当てだとか権利云々とかずいぶんひどいことを言われました。でも冬子は黙って耐えました。最終的に、私は死んだと思えと宣言して絶縁することになりましたが、彼女の心情を思うと申し訳ない気持ちでいっぱいです。

だから婚姻届も一人で出しにいくことにしました。何処で聞きつけたのか役所前には大勢人が集まっていました。たいていの人はこちらを遠慮無しにじろじろ眺めるだけでしたが、中には口汚く罵る人もいました。変態性欲者とか人でなしとか。中にはおめでとうと声をかけてくれる方もいらっしゃいましたが、そういう声は罵倒でかき消されたり、警察官が介入するほどの乱闘の元になったりしていました。マスメディアもきていたようですが、取材は事前にお断りしていたので、顔名前つきで報道されたりはしないようです。

役所では婚姻届のほかに分厚い辞書ほどの届出の束を要求されました。これの作成には彼女と二人で一ヶ月ほどかかりました。ペーパーレスの進んだ時代にここだけアナログなのは何かの嫌がらせではないかと二人で不平を言い合いながら。役所内でも好奇の目にさらされたまま小一時間ほど待たされましたが、それは届出書類の分厚さを考えれば無理の無いことかもしれません。むしろよくそれだけで通ったと考えることもできます。陰謀論者ではありませんが裏でなにかあったのではないかと考えたのは事実です。

ともかく私と彼女結婚し、最終チューリングテストクリアしたとみなされた彼女は法的人格が認められました。これで彼女ネット経由で行っていたビジネスから生じる資産を私名義にする必要がなくなりました。

「いつ私が死んでも、処分されることは無いね」

私がそういうと、冬子は目にいっぱい涙をためて私の胸をぽかぽか殴ってきました。三原則に縛られた今までの彼女には出来ないことでした。

ファック文芸部杯参加作品 http://neo.g.hatena.ne.jp/objectO/20071129/p1

2007-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20070309001952

それなんてチューリングテスト

俺は生きてるんだけどな。あんたには生きてると思えないかもね。

生きてる人はいるけれど、生きているそのかけらの荒々しさとか生々しさを出すにはここの書き手のほとんどお上品過ぎる。

ここの現実感のなさはそれが原因かなと俺は思う。

と書く俺がわんぱーくの作った人工無能じゃないと、知っているのは俺とわんぱーくだけ。

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