はてなキーワード: ストライプとは
※愚痴です。
私は高3で、10月末に行われる文化祭の広報パートとしてウェブサイトを作ってくれと頼まれた。7月のことだ。
うちの高校は男子校で、それなりに名門の大学の付属校だ(系列校という場合もある)。ターゲットは女子高生か受験生、いずれにせよ普段はネットをあまり使わない層だと思われる。そして学校名はそれなりに目立たせたほうがいいと考えた。
はじめは特に何も指定されなかったから、一般的でわかりやすいと思われるヘッダ、左メニュー、右コンテンツ、フッターの4ブロック構成にし、ヘッダには文化祭のテーマ(英単語)のロゴを背景に「学校名 文化祭名 開催日」をh1要素として入れた。左には「インフォメーション」とか「オリジナルグッズ」とかそういう一単語の簡単なメニューを入れ、マウスオーバーで見た目が変わるような装飾を施した。右コンテンツには全ページにh2要素をはじめにいれ、そのページのタイトルとした。デザインは横幅850pxの中央寄せで背景はストライプ、中央の背景は白一色にし、テーマにそってやや濃いグレーと赤系で色づけた。
高校生の文化祭のサイトとしてはかなり良いほうなんじゃないかと自負していた。
なおGoogleAnalyticsによると8月の平均ページビュー(1人当たりのページビュー)は8ページで、数字的にも悪くないと私は考えていた。ちなみに8月の総PVは20000だった。「大学名 グッズ」で検索したときに、大学のページより上に本校の文化祭の大学グッズ紹介のページが表示されているのは感動的だった。
新学期が始まったから、総務パート、装飾パート、パンフパートに見せたわけだ。
するとなんだ、1分くらい沈黙が続いた後、第一声がこれだ。
“公式サイトなんて学校名で検索されてくるんだから、すべてのページのタイトル(たぶんh2要素のこと)やトップ画像(たぶんヘッダのこと)にわざわざ学校名を入れる必要はない。開催日だって「インフォメーション」のページに書いてある。開催日が気になったら「インフォメーション」のページを見るだろ普通。トップ画像にはパンフパートが用意したロゴ(英単語+イラスト)を入れるだけで、学校名や文化祭名や開催日は入れるな。”
(^ω^;)
文句は続いた。
“テーマに対してデザインが明るすぎる。背景は真っ黒にして文字は真っ白がいい。文字(%指定で14pxにしている)もでかすぎる。”
いったい、何のための公式サイト作成なんだ。勝手にやってくれ。私は降りる。
降りて専門学校を探さなければ。大学の推薦入学を得られるだけの成績がないのだ。
多分出来た。
(※脱ヲタ=服に気を遣うようになった、程度だと思ってほしい。ヲタ趣味は捨てないほうがいいよ。捨てる方がださい)
以下、夏限定だからあしからず。
(季節だけでまるまる一エントリーとっちゃうからね)
いかに「普通」「おしゃれに無関心ではない」ようにに見えるかをとことん追求したので
「普遍性」という面では全く持って負ける気がしない。
残念ながらカジュアル限定なのでそこは勘弁してくれ。
「街を普通に歩ける」
「後ろ指指されない」
「『いつも●●着てるよね』と言われない」
「違和感のなさ」
あたりが重要だと感じたからほんと初歩の初歩だと思う。
で、これからまとめるにあたって「アイテム」だの「トップス」だのといった用語は避けて書く。
ポイントをまずまとめる。
有線度を不等号使うと
1>>>>>2・3・4・5>6>7
て感じかな。
1は最低条件。
これは自身の経験から確信を持って言えるが、2・3・4・5さえできれば
では個々を。
靴はコンバースオールスターでもいいけど、かぶりやすいのでもし気になるなら個人的にはアディダスのカントリーあたりを勧めるからそれ履いてオサレっぽい美容院行け(まともな靴持ってる奴はごめんな)。会話絶対きょどるけど気にするな。行かないと一生そのままだからな。俺が保証する。普通に茶髪(染めてると分かるくらいの)にしてもらえ。黒髪は痩せてて綺麗な肌じゃないとほんときつい。
あ、太ってる奴いたらごめんな。痩せてから読み直してくれ。実はダイエット経験もあるんだが食ったもののカロリーを「必ず」記録するってのを習慣化すると自然と「間食しなくなる」からな。あと朝>昼>夕と食う量減らしてな。夕食は野菜スープ大量に食って茶漬け一杯。数ヶ月で10キロ勝手に痩せてたからな。間食したらアウトな。あ、話がそれた。
そのまんまだな。
ならなんでもいけるはずだ。カバンも同様。
あーそりゃ例外もあるからね。
例外だらけで経験で痛い目みたりしないと覚えないのが面白い。
紺とか紫のスニーカーは案外難しいからね。でも基本はそれ。
そのまんまだな。
もう全部スニーカーでいいよ。
買うのは白(レザー)と白(キャンバス地)と黒(バンズのオールドスクールとかいいんじゃないかな)
まあ、「白系二色+黒系」とあればかなり着回しが効く、
かつ白系も素材(もしくは大きさ)を変えると幅が広くなる、て感じかな。
余力が出来たら茶色とかグレーもあるとオサレっぽいよ。
例で挙げたのは定番も定番、「似合わない奴はいない」レベルの神靴だけだから
履いてる奴も多いでしょ?
だから、もしかぶるの嫌ならかぶらないの買えばいいと思うよ。
それだけでオサレっぽいからいいと思うよ。
帽子はキャップとキャスケットとニット帽で色はグレーとかカーキとか茶色とか紺とかヒッコリー模様がいいと思うよ。キャップはメッシュキャップもあればいいと思うよ。だいぶ疲れてきたよ。
白っぽいのと黒っぽいのがあればいいと思うよ。
茶色で革製とか超かぶりやすいから要注意だからファッション誌の特集とか読めばいいよ。
(ファッション誌なんかをイケメンの店員から買うのは難しいと思うからおばあさんかおっさん店員のいる店で買おう。デイリーヤマザキとかマジお勧め。あ、ファッション誌はできるだけ早い段階で買った方がいいな。普通にスマートとクールトランスとファインボーイズあたりが内容・表紙の買いやすさともにいいと思うよ)
カバンだけで一エントリー書けるから後日書くかもしれないと思うよ。
色は夏なら薄いほうがいいかな。
かといって白が増えすぎるとツマランので近い色を色々買うといいと思うよ。
以下、あくまで夏の色です。
(このエントリーは全体的に「●●も●●で合わせたら●●だよー」とかいう意見がいっぱいあるだろうけどごめん細かく書くと本みたいになっちゃうからしんどいからやめるよごめん!例外も多いけどまずは基本を熟知しないと違和感のある色合わせ・サイズ合わせしてしまうから危ないんだよ俺がそうだったもん)
あ、ズボンはね。
普通に街歩いてて「一番よく見る」「一番違和感がない」のをよく観察して似たようなの買えばいいよ。
迷ったらそこらへんのジーンズ屋で「リーバイス501の細めのやつもしくは505ありますか」と言えばいい。
よく分からなかったら「普通」「細め」「派手ではない」あたりを強調しておこう。
あえて言えば一つはワンウォッシュでもう一つは「軽め」の加工が入ってるやつにしよう。
どっちも細いほうがいい。最初は。スキニー(めちゃくちゃ細い)はやめとけ。
他は冒険しないと覚えないかもな。それについては後日書きたい。
反響があれば。ないなら書かない。
で、これらの要素をできるだけかぶらないように買うのが面白いし難しい。
そりゃね、
白だけで「ラグランのやつ」「ボーダーのやつ」「ストライプのやつ」
グレーだけで「ラグランのやつ」「ボーダーのやつ」「ストライプのやつ」
て揃えられたらいいんだけど金あればね。ないなら違う色を新たに買うときに形状とかも変わったのを買う、とかするといい。
めんどかったら全部「ふつーのTシャツの色違い・模様違い」とかでいいよ。
まあ、上述の通りだな。
まあ、すげえ目立つのな。どうしても。
その色に全体が食われてしまうのな。
「赤がうるさい」なんて俺は個人的によく使うな。
貧相だからな。
あと暗い表情をしないことも付け加えておこう。かといってニタニタはきもすぎるのでしない、
つまり楽しい予定があれば自然といい顔になるがそれを「意図的に」作ることもできる。
まー俺も一人を楽しめるようになってからだな表情が明るくなったのは。
ファッション自体が楽しくなればそうなるから好循環なんだけどね。
ちょこっと追記した。
最後に一つ。
高級感のない顔がちょっときれいめな格好すると必ず違和感を感じるから注意な。
フォーマルな場なら仕方ないんだが、普段着では顔にあったもしくはキャラにあった服装を模索しておこう。
よくわからんならググったら腐るほど出てくるからな。
個人的には「その人にあった格好」をしてるのがオサレだと思う。
あくまでカジュアルな場だけどね。
僕の出身は結構田舎の方だ。どういう所かっていうのを説明するのは難しいけど、家のすぐ近くに狸が出るっていえば分かってもらえるかもしれない。とにかく最寄駅は徒歩三十分で、電車は、……電化されていないから電車じゃないんだけど一時間おきにしか来ないような、まぁそんなところだ。
僕は、ここの中途半端な田舎っぽさが大嫌いだった。中途半端な田舎っぽさっていうのを別な言葉に置き換えると過干渉になる。地域的な人と人との係わり合い、つまり近所付き合いってのを否定するつもりはない。けど、何事にも程度ってものがある。それを過ぎているのに気付かないのだ。僕は、中学を卒業してすぐに寮に入ってここを離れることになるんだけど、その原因の一部は確実に周りの人の過干渉にあるし、僕の性格形成の一端を担っているのは間違いない。
今までのは、僕がいた"地区"での話なんだけど、すぐ隣の地区ではあまりそんなことは無かったような気がする。今考えると、僕がいた地区は山の裾に位置しているもんだから新しい家も建てにくくて、他の地区に較べると人の入れ替わりが少なかった。つまり、あそこは淀んだ場所だったのだろう。僕の持っている少ない情報では、最近家も増えてるみたいだし、もしかするとああいう風習も少なくなっているのかもしれない。
話は変わるけれど、僕が通っていた小学校は、最寄駅のすぐ近くにあって六年間もえっちらおっちら歩いて通っていた。そのまたすぐ近くに、公立の高校があって僕の同級生はかなりの確率でその高校を卒業してるし、僕も多分中学二年生ぐらいまではその高校に行くつもりでいた。その小学校までの通学路の途中に、祖父母の住んでいる家があって、これまた近くにある神社で夏祭りがあるときには必ず行っていた。でも僕が記憶しているそれは、夏祭りではない。でも、暑かったような気もするし、その内容から考えると盆の時期だったのだろう。
僕の家からその高校に行く為のショートカットというか、近道というか、裏道があるんだけど、そこに墓地があって僕の先祖の方々の何人かはそこで眠っているらしいのだ。そのときは夜が更けてだいぶ涼しくなった頃、といっても多分八時かそこらなんだろうけど、その墓地に行った。当然田舎のことだから街灯も少なくて暗いはずなんだけど、蝋燭なんかがついていて、もしかすると提灯なんかもあったかもしれない。で、線香をお供えして拝むわけだけれど、まぁここまでは普通の墓参りと変わらない。僕が奇異に感じたのは、この先である。墓石のあるその周りに、普段は使われることなく専ら運動会だけでその役目を果たしているようなレジャーシートを敷いて、まるで花見の時みたいに食事というか、飲み会を始めたのだった。周りにも結構多くの人がいて、墓地だからそんなに広いわけでもなくて、30cm先には他の墓の人たちが酒を酌み交わしているのだ。僕はちょっと、本当にほんのちょっとだけ怖かったけど、赤と青と白のストライプのレジャーシートの上でおにぎりを食べていたような気がする。
そのときの僕は、少し変わっているなと思っただけのような気がする。気がするというか、最近ふとした拍子に、そう、その思い出した原因みたいなものも忘れてしまったふとしたきっかけで思い出しただけなので、今でもあやふやな記憶しかない。ただ、暗かったのか明るかったのかよく分からない、なにか独特の空気というか雰囲気みたいなものがあったのは覚えている。で、これはさっき思いついたんだけど、もしかするとその墓に入っているはずの人の何人かはそこに帰ってきていたのかもしれない。もちろんそんなことはありえないけど、そういう想いみたいなものがあったんじゃないかということをその風景を思い出した時に感じた。
僕の話はここで終りである。なんだかまとまってないけど、僕がそういうところで育ってそういう体験をしたというただそれだけの話だと思ってほしい。
平服と書いた会社の意図が分からんな。
結婚披露宴なんかの「平服でお越し下さい」は、格の高い礼服を着る前提があって、それより落とすという意図を伝えるための文言。想定されている「普通」よりわざわざランクダウンすることを宣言するわけ。通常のビジネスではスーツだからってスーツを着ていくのは平服指定の意味がない。これはビジネスシーンでも一緒(自分の経験した会社だと、研修のときなどによくこの「平服指定」が出た)。この会社がスーツで来いって意図で平服と書いたとすると、書いた奴の国語能力に問題があるんじゃないか。君は間違ってない。
という基本線を抑えたうえで細かい話をすると、女性のオフィスカジュアルで、初日に「白シャツ+黒パンツ+ヒール靴」は無難だが、「ストライプのシャツ+細身のベージュのパンツ+スニーカー」は学生ぽい印象を与えるかも。足元が皮っぽければ(ヒールは低くても)改まった印象になる。また、平服は読めました&ランクダウンしすぎないようにしたい時は、上下のセットアップスーツではなく単品でカッチリした格好になるようにしておき、先方を見て上着を脱ぐとよい。あと平服指定でパンツは正解。
平服で、とわざわざ但し書きがあったので(何もなかったらスーツで行ったよバカ)、ストライプのシャツ+細身のベージュのパンツ+スニーカーで行ったら、一緒になった人は白シャツ+黒パンツ+ヒール靴で、まあこんなもんだよねえどこまでカジュアルでいいんだろうねえ不安だったからこのためにかっちりしたシャツ買っちゃったよ、なんて話しながら会社に着いたら担当のおじさんに「君たちねえ、そんな格好で何しに来たの」と言われて、「いえ、平服で、ってことでしたけど」とかるく反論したら「平服って書かれても普通スーツ着てくるでしょう。常識的に考えて」って言われて、まあ学生さんは常識なってないねえって笑われて、しかし他の受け入れ先は「ジーパン可」とか「普段着のこと」とか「足元は運動靴!」とか平服OKを文字通り受け取っていいとこが大半なわけ(実習があったりするし)で、「平服って言われたらいつもより抑えつつも普段着で来るだろ、常識的に考えて」と思った次第。というかそもそも平服のことって書かれたとこにスーツで行ったらそれはそれで動ける格好で来て欲しかったんだけどね…みたいなこともあるわけで(こういうことになった人間が一人いて、逆だったらよかったね、と慰めあった)
謝って翌日からはスーツで行ったけど、スーツで来るだろ普通学生さんは考えが甘い何を考えているんだそんな格好で働く気かこれだから女の子はと散々言われて腹が立ったので先生から「スーツの場合はスーツ着用のこと、という但し書きをちゃんと入れろバカ(少なくとも平服の文字は消せ)」と伝えてもらった。
就職試験を受ける際の「平服=スーツ」は常識かもしれないけど、インターンシップの際の「平服=スーツ」は常識じゃないと思います><
(追記)就職の際でも何でも、「平服=スーツ」って変な常識だと思いますが。
(追記2)Tシャツとかキャミとか着ていったわけではなくてちゃんとした硬めのシャツで、下も大人しめのパンツで、何でそこまで言われないとだめなんだ、とか、スニーカーがだめなのかそうなのか、とか、フォーマルめのジャケットを着ていけばよかったのかそうなのか、とか思ったりもしつつ、「平服=スーツ」という常識の是非はおいておいて、インターンシップにおけるこっちの常識(「服装指定は文字通りの意味」)と、向こうの常識(「平服=スーツだろ」)がぶつかりあった結果だったのな、と。
非モテの知人(学生)がサークルで旅行に行くので服の買い物に付き合って欲しいというので、シンプルな店に連れて行くのだが
そもそも彼自身が手に取るものがひどい。
ユニクロでもコムサイズムでも、どう考えても最も合わせづらそう、もっと言うと個人的に言って最もダサイ服ばかり手に取る。
おまけに、自分のキャラをどう思ってるのか(というかデビューしたいんだろう)移動の最中にお兄系の
スワロフスキー満載のシャツとか尖がってて糸ほつれまくりのブーツとか、袖と襟だけ赤黒の市松模様になったブルゾンとか
そういうものばっかり見とれて、チャラい店員のセールストークになびいて財布を取り出そうとまでした。みっともねえからやめてくれ。
どうみても似合わない。キャラ考えてくれ。
原則としてファッションはTPOを満たしてさえいれば自己満足の代物なので、本人の自主性を尊重したほうがいいのだろうが、
そんなことを言い訳にしてるからいつまでも非モテなんじゃないのかと思って(というかあれは自主性なのだろうか?)
思い切って俺が選んだものの中だけから半ば強制的に買わせた。ただ抵抗したくなったらしくてシャツだけは自分で選んだものを
買ってた。襟が二枚になっててやたらでかくて、ビビッドなオレンジのストライプのクレリックシャツ。めまいがした。
それに支払える7000円があるんなら、パンツやブルゾン、1ランク上のイイのが買えますよ?
普段どんな友達と付き合っていて、誰に憧れているんだろう。
どうも彼は「シンプルでサイズがぴったりで清潔な格好」がカッコイイんだという俺の意見に頷きはするものの、どこかで
捻りを利かせたい、オリジナリティを出したい、普通はいやだ、という気持ちがあるらしい。そりゃあそうだがスポーツでも
学問でも入門とか型とか基本あってこその応用だろうよ。自分らしさなんて嫌でも引っ付いてくるんだから…とかいいながら
自分の高校時代、女に惚れてからの空回りした努力を振り返って、失敗しながら成長するんだよなーなんて思った。
でも、旅行の翌日に「どうだった?」って聞いたときの「おしゃれとは呼ばれなかった」ってその返事どうなの?