はてなキーワード: 画一的とは
http://anond.hatelabo.jp/20081025232204
私はファッション雑誌が大っきらいだ。載ってる服は高いし、画一的だし、読むと何かしら欲しくなるし、お金を使うためにお金を使うなんて馬鹿みたい。
でも、まあむかしから例外があった。
一つはコスメ。とにかくコスメ大好き。つけなくても持っているだけで幸せ。
もう一つはモード系雑誌。美術館に行くような感覚でアートをみているような感じ。
そんなこんなで、1つはかならず海外製のパンチの効いた服(ブランドじゃなくてセレクトショップとかで買う)
を組み合わせて適当に流行押さえつつ(今年ならチェック、短めパンツ、タイツなど)
自分がしたいメイクから「服が」浮かない程度にファッションにも気を遣うようになった。
髪型は服装以上に全く興味がないけれど、これまた服とメイクにあわせやすいように仕方なく気を遣う。
これでなんとか普通の人の仲間入りしてるっていう感じだ。
ちなみにアクセサリーだけは無駄に思えて全くつけない。金属アレルギーだし。
元増田は服だけに無関心なのか、それともいわゆるオシャレ全般に興味がないのかで全然話がかわってくる。
もっと言えばオシャレに関心がないのか、それとも無趣味なのかでも話がかわってくるぞ。
オシャレに興味を持つ可能性なんてそこいらじゅうに散らばっている。
旅行が趣味だったり、もしくは私の場合、人からもらったけど、ブランド物の最新作バッグで日本人ではまだ誰も
持っていないやつをイタリアで買ってきてもらったり。そりゃああわせる服を探すわな。
CDでジャケ買いしちゃったり、かっこよすぎてPV何度も見ちゃったり、映画のヒロインが美しすぎて溜息だったり、
広告だってわかってんだけどすごいセンスに圧倒されたり、好きな俳優・ミュージシャン・スポーツ選手の真似っこしたくなったり
観劇に行く時、ホテルでお茶する時、ドレス着てみたくなっちゃったり
別にデートの予定がなくたって火がつく瞬間はいくらだってある。
他のトラバ増田が言うように「身だしなみ」「お付き合い」な面もなくはないけど
もしかしたら「服を買うのが楽しい」っていう資本主義の子供たちにちょっとした反抗があるのかもしれないけど
はっきりいって世の中「興味があることが多いほうが人生圧倒的に楽しい」んだから!
なにかしら一つでも趣味があったらそこから服を買う楽しさに結びつけるのは可能だと思う。
ちなみに私も高校生になったとき「なんでみんなそんなに服のブランド知ってるの?」
と思ったクチ。
ちなみによく買うチェーン
http://www.erina-t.com/index.html
トップス5000??7000円 シャツ9000??13000円 スカート13000円 パンツ13000円 ジャケット20000円 コート30000円 くらいかな。
なんのかんの言ったって、実際女性が惹かれるのは積極的で自信溢れる肉食系。
草食系は都合のいい『いい人』で終わるだけ。
こういうこと言う男よくいるけど
それ何を根拠に言ってるの?
「そういう女性」しか見てないだけじゃないのか
肉食系が好きなやつもいりゃ草食系がすきな奴もいろいろだよ。それは「そりゃ、100人に1人くらいはいるかもだけどさ」とかそういうレベルでなくてだよ。
てか普通に考えれば分かるじゃん
女性皆が皆同じように肉食系が好きなわけないじゃん
男性だっていろいろなようにさ。
結局。「草食系は都合のいい人で終わるだけだ」って思いこんで、自分がモテない正当化をしてるだけじゃないの?
あるいは、自分がそもそも、「肉食系好きな女の人が好きでその人ばかり見ている」か。
草食系が全員が全員「いい人で終わる」なんて有り得んだろ。
先日、久しぶりに友人と遊んだ。夜になって酒が入ったところで俺が萌え絵とかそっち方向描いてることを暴露。あれ?大学で意気投合してから、もう6年来のつきあいだけど、いままで言ってなかったっけ?そういえば言う機会もなかったし、そいつと頻繁につるんでた頃は絵は中断してたもんな。まあそんなこんなで話は絵の方向に。
友人「でさー、高学年の奴らに遠近法教えたんだよね。やっぱり技術の上に立ってないと気持ち悪くて…。」
増田「理系病だなw…しかし遠近法って…透視図法のことか?あれは難しいんじゃないか?俺でもきちんと使えるようになったのはほんのここ数年だぜ?…一応本来習うのは確か中学校の美術だよな。」
友人「そうそう。だから、写真撮ってきてその上なぞらせたりしてさ。そうすると、意外と理解できるんだよ。『確かに一点に集まる!』って。」
増田「一点透視図法ってやつだな。ふむ、なるほど。理論後回しで、体験的に学習させる方法なら5・6年生でも行けるかも。」
友人「あいつらもさ、やっぱり『上手くなった!』って思えるから楽しいみたいなんだよね。」
増田「だろうなあ。写実は、現実に近くなった!っていう明確な目標が見えるからな。」
友人「でも、コンクールにはことごとく落ちたんだよね…。」
友人「うちは、毎年10人ぐらい入賞させてたらしいんだよ。それが今年はことごとく…。『子どもらしくない』んだとorz」
増田「…いや、まあ、しかし、コンクールなんて審査員ウケする絵が描けるかどうかだろ?『のびのび、元気よく、多彩な色づかい』みたいな。」
友人「…うん(´・ω・`)確かにそういうノウハウはあるね。」
増田「俺も低学年はそうやってのびのび自由に描くのがいいと思うんだ。その頃は『描くこと』自体が楽しいから。でも高学年になると、しだいに写実的に描きたいって欲求が出てくる子もいるだろ。そういう奴らには技術面を指導しても良いと俺は思うよ。」
友人「…でも確かにクラス全部、画一的な絵になっちゃったのは間違いないんだ。隣とかと比べると、これで良かったのかな…って。」
増田「まあ、写実はゴールがあるから画一化はするよな。でもさ、のびのび描く絵だって『のびのび』って名の下での審査員ウケ狙いの画一化じゃない。だから大丈夫だよ。入賞させる人数にノルマがあるって訳でもないんだろ?」
友人「でもコンクールに入賞するってのは、子どものモチベーションになるんだよね。どっちが良いかは分かんないや…。」
増田「そっか…。難しいね。」
教育大学で小学校課程を勉強したとしても、美術系の授業なんて前後期で1授業ずつぐらいだし、絵画技術なんて教わらない。友人もこの透視図法教えるために相当自分で勉強したんだろうな。自分は絵が苦手だって言っていたから、きっと子どもに苦手意識を持たせないにはどうすればいいか、自分なりに試行錯誤して「技術を学ばせる」方針にたどり着いたんだろう。新米だから風当たりも強いに違いないのに、よくやってると俺は思うんだ。
こういうのって教える対象の子どもの発達段階による部分も大きいし、専科を作れば解決って問題でもない。(専科になったら苦手科目で目を回してる教員は嬉しいだろうけど。)
教育に一般解はないんで、だからこうやって現場は現場なりに日々もがいてますよ、と。できれば「教師は…」ってひとくくりにしたり、「教師だめぽだめぽ」って責め立てたりしないで、力を貸してくれると嬉しいな、と。そういうことが言いたくて増田。
友人「でさ、俺のキャラクターって言うか、カットって描ける?ああいうのあるとプリント作りやすいんだよ!」
増田「おまwww…おk、似顔絵は苦手だが教採終わったら頑張ってみるわwww」
※この文は全てフィクションです。実在の人物・団体・思想とは一切関係がありません。
俺らが逆らえない何か。(指導要領は実は法律として効力を持つ。)ネットで指導要領見られるって知らない人多いよね。
指導要領解説(実際に参考にするならこっち)もあるよ。いちいちZIPだけど、そこはお役所クオリティって事で。
この話、結構意見がばらけてますね。自分のは文章がまとまってなくて申し訳ない。
これ、美術とかに限った話じゃなく、「発想の土台となる基礎知識をどれぐらい教えるか」も同じ話だと思うんだ。例えば「理科で草花の名前を単純に覚えさせるの、どうするよ。」みたいな。つまり「知識と経験の比率」だね。詰め込み教育は知識重視、ゆとり教育は問題解決学習や応用力を重視している…だから経験重視だ。
この文だと分かりにくいのだが、この友人は絵がコンクールに通らなかったことや方針そのものに落ち込んでる訳じゃないと思う。たぶん、さじ加減が強力すぎたんじゃないか、詰め込み偏重になってないか、てことで考えてたんじゃないかなと思う。元増田みたいな「もっと基礎を」という意見が出てきたり、友人みたいな悩みを持つ現場があったりするのは、ゆとり教育見直しという現状をよく表してるんじゃないかと思う。
えっと、だから言いたいこととしては、「ハンドルは切られ始めてるよ!」「でもどれだけ切ればいいか現場も(たぶん)文科省も悩んでるよ!」「だからあんまり現場を十把一絡げでいじめないでね!」「文科省任せにしないでいろんな意見が出た方が良い気がするから、ゆっくり議論していってね!!!」…かな?
http://marineko.moo.jp/eroparo.htm
批評的に読むと、そういうお約束があるというか、多くの人が同じ言葉を使いまわしていて、
それがなんだか画一的というか、あーパロッてるなというか、私には退屈で面白くなかったです。
キスするときは「歯列を割る」、舐めるときは「水音」を立てて、胸には「うっすらと赤い蕾」、アレは「楔」、
で、指で「解した」「秘孔」に、それを打ち込むわけですな。最期は「吐精」とか「熱を放つ」。
(全体的に、「受け」さん痛そう・・・でもやおい界の「受け」さんは、なぜかすぐ気持ちよくなるのです)
まあ、歯列はいいけど、「蕾」って表現はないでしょ、「蕾」ですよ「蕾」。陳腐すぎる。
白人だって、そんな綺麗なピンクの「蕾」なんか胸についてないよね。
しかも触られると、すぐにそれが尖って、「っあ・・・」だからさ。
そんなことで、男がいちいち「顎を震わせて」のけぞるのか?
普通の読者はそんな細かいこと気にしませんよ^^
「コンビニでゲロ吐いてたの、小さい子が」というエントリとそのブクマを読んで。
HaNaGe ↓時給の問題じゃないよ。接客業の心意気というもの。750円でも7500円でもそれは同じ。暑い季節、吐いちゃう子いたなぁ・・・ママにも怒られて凍りついた顔をする子も。パッとあやして片付けていた先輩カッコ良かった
numberarmytheboots 時給750円にどこまで要求したら気が済むねん。もたもたしたり嫌な顔したりするのを見るのが嫌なら時給上げてください。やっぱ、時給上げなくていい(上げてもいいよ)のでのろのろ、ムスっとで働かしてください。
HaNaGeさんの言うこともよく分かるし賛成だ。けどnumberarmythebootsさんの言い分はある意味正しい。当たり障り無く綺麗にまとめれば「そういう心意気を持つ人がきちんと高給を取れる社会になるといいですね」という事なのだが、実際にそこを一歩踏み出そうとすると難しい。
実際問題として、この様なことを行うからと言って時給などが伸びる事はまず有り得ない。コンビニは8割以上がそんな余裕がない状態で運営されており、そもそも財源がない。勝手にこういうことをやってイメージアップに貢献してくれればラッキー、やってくれなくても想定の範囲内なので問題なし、だ。やってもやらなくても評価が変わらないなら、あとは個人の価値感の問題であって外野から文句は言えない。
では本部がこの様なことを評価すれば良いのではないか、と考えるかも知れないが、この様なミクロな部分をいちいち評価するのはコストが合わない。画一的な何らかのシステムを導入する方が実質的な効果もあるし広告もしやすい。(例えば??は全店AED導入!とか分かりやすいよね)
もうひとつ、客側が団体を作ってこの様な行為に対して客として評価します的な行動を起こせば本部も動くかも知れないが、団体行動の嫌いな日本人がこの様なことをするのはまず有り得ない。
私も心意気で粋な計らいなどをしたり素晴らしい仕事をこなしたりする、プライドを持って仕事をする人が個人的には好きだ。しかし日本の社会構造は、そのような心意気を良しとする文化を敷きつつ、そのような行為による利益はピラミッドの上層部を肥え太らせるのみ、という形になっている。スワンベーカリーでヤマトの故・小倉氏が目指したように、「お金以外の価値」だけでなく「お金」もきちんと受け取れる社会を目指すためには、個人が心意気で働いたり周りが心意気で働くことを期待するだけではだめだ。
そんな世の中を少しでも実現するためには、実際問題としては団体交渉をするのが一番手っ取り早いのだが、それは厳しいだろう。
もしあなたが客なら、きちんと評価する事だ。単に「あの対応は素晴らしかった」と思うだけではなく、窓口があれば電話などして伝える。ブログに書くのも悪くはないが、リーチする年齢層が非常に限られたメディアなので効果が薄い。出来れば\500のクオカードなどでもいいのでお礼を渡すと良い。本人がいない時を見計らって「??をしてもらってとても助かったので」と、客が何を評価してそのような行為をしたのかを伝えて代わりに渡してもらうとなお良い。
店員なら、そのような行為を行うことで、経営者や上司ではなく、同僚や客を自分に引き寄せるのだと考えることだ。あの人が辞めるなら私も辞める、あの人が他の店に行くならあっちに行こうか、と周囲に思わせられるようになればそれはもう権力の一つとなり、上の者も評価をせざるを得ない。大事なのは直接的評価を得ることではなく間接的に権力を作って評価を促すことだ。またこの様な状況を作ろうとする経験は、100%、将来のキャリア形成でプラスになる事を理解しよう。この様な部分は学生バイトの世界でも会社に入ってからでも変わらない。
日本社会は正当な行為に対して直接評価をなかなか行わない。世の中を思い通りに変えたければ、間接評価を上手く利用するか、自分が動いて相手に間接評価を与えることだ。